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住所 徳島県鳴門市撫養町斎田字北浜36地図
虫歯の原因となるのは、「ミュータンス菌」という細菌です。この細菌は、口の中に砂糖が入ってくると、活発に働いて歯垢をつくります。 そして、歯垢の中で酸をつくります。 虫歯は、この酸によって歯が溶かされることで起こる病気です。 また、一度虫歯になると自然に治ることはありません。治療せずに放置すると虫歯は悪化していきます。最初は小さな虫歯であっても、次第に歯の神経まで感染が進行していき、最終的には歯全体まで及んでしまい、歯を抜く以外に治療方法がなくなってしまいます。 虫歯になってから治すのではなく、虫歯なる前に予防することが大切です。
虫歯などで痛くなってから治療するのではなく、痛くなる前に防ぐのが「予防歯科」です。 当院では、歯とお口の健康を守るため、歯科医師や歯科衛生士の指導に基づいた毎日のセルフケアに加え、歯科医師が直接処置をすることで「予防歯科」を実践することを提案いたします。まずは定期的に歯科検診を受診しましょう。
歯周病とは、歯垢の中のバクテリアが歯と歯茎の境目から侵入して炎症を起こしながら、歯を支えている組織を次々と溶かしてしまう病気です。進行すると骨まで溶かし、歯を失うことにもつながります。 歯周病は、症状が進むまで痛みを伴わないため、気付いたら手遅れというケースも珍しくありません。抜歯に至らないようにするためにも、予防と早めの治療が大切です。
小児歯科とは、乳歯が生えそろう12歳くらいまでのお子さまを対象とした歯科診療です。乳歯は大人になってからの噛み合わせ・歯並び・顎の発育に大きく影響します。例えば、歯並びが悪いと虫歯になりやすくなることはもちろん、見た目にも影響するため、コンプレックスを持ってしまうことにもつながります。 大切なお子さまの笑顔を守るために、乳歯のうちからきちんとブラッシングをする習慣を身に付け、お口の中の環境を健康に保持していきましょう。
2024年4月
2024年5月
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