岡山中央歯科クリニックの4のこだわり
こだわり
1
当院が初めての方へ
初めての方にも親しみやすい環境作りと、一人ひとりに合わせた診療のご提供に努めています
当院は、予防歯科に力を入れている歯科医院です。初めてお越しになった方は、痛みなどの問題を抱えて来られるケースが多いので、まずはその処置を行いますが、その後は、ご希望があればお口全体の検査をして、その結果に合わせたご提案をいたします。
検査で問題が見つかれば現状のご説明をして治療に進み、問題がなければ、クリーニングを行った上で予防のために定期検診へ通っていただくようご案内します。定期検診では、歯科衛生士によるブラッシング指導だけでなく、食生活の見直しなど、生活習慣へのアドバイスを行うことも可能です。
虫歯治療では、できる限り歯を削らない・抜かない治療を心がけ、歯周病治療では、歯を失うリスクを軽減できるよう、歯科医院でのクリーニングと毎日のセルフケアの重要性をお伝えすることで、患者さまご自身の歯を残すことができるよう努めています。
当院を、「痛くなったら行く場所」ではなく「痛くならないように通う場所」とすることが目標です。健全な口内環境を長く保ちたいとお考えの方は、ぜひ当院にお越しください。
基本的には、週1回のペースで通っていただくよう治療計画を立てますが、患者さまによっては、お仕事などの都合で長期にわたって通院することが難しい方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合は、週2・3回の通院ペースにしたり、1回の治療時間を長く取ったりすることで、治療期間を調整することが可能です。スケジュールのご希望があれば、遠慮なくお伝えください。
その他にも、ご予算や受けたい治療のご希望がある方もいらっしゃると思います。当院は複数の治療方針をご提示して、患者さまと話し合いながら、より良い方法をお選びいただくようにしていますので、まずは遠慮なくご相談いただければ幸いです。
こだわり
2
治療の事前説明
分かりやすくお話しすることと、相談しやすい雰囲気作りを心がけています
治療のご説明をする際は、できる限り専門用語は使わず、分かりやすい言葉を選んでお話しするよう心がけています。
また、各診療チェアに備え付けのモニターに、撮影したレントゲン画像やお口の中の写真などを映し出し、ご覧いただきながらご説明することで、よりご理解いただきやすくなるよう工夫しています。検査表をお見せしたり、手書きで情報を補ったりしながらお話しすることもございます。
患者さまのプライバシーを守り、感染症のリスクも軽減できるよう、診療室には仕切りを設けました。治療のメリット・デメリットも含めて詳しくご説明いたしますので、ご不明な点などがございましたら、気兼ねなくお尋ねください。ご納得できる治療となるよう、一緒により良い方法を選んでまいりましょう。
どうしても治療が必要な場合を除いて、泣いたり嫌がったりしているお子さまに対して、当院は無理に治療を行うことはございません。まずは恐怖心を取り除くため、歯科医院に慣れてもらうことから始めるようにしています。
遊びに来るような感覚でお越しいただき、少しずつ歯科医院の雰囲気に慣れてもらえるよう配慮していますので、お子さまが治療を嫌がってしまわないか心配な親御さまも、ぜひ一緒にご来院いただければと思います。
こだわり
3
イチオシの院内設備
バリアフリーとなっており、ご年配の方もお越しいただきやすい環境です
当院は大きな病院の関連施設内にあり、その関連施設はバリアフリーとなっています。出入り口などにも段差はほとんどありませんので、車いすをご利用の方や、足腰が弱ってしまったご年配の方にも通っていただきやすい環境だと思います。車いすのままお手洗いに入っていただくことも可能です。
治療の際は、基本的には車いすから診療チェアに移動していただきますが、治療内容によっては、車いすのまま行うこともできます。また、ご年配の方は治療の際に力が入ってしまうことも多いので、リラックスできるようお声がけをするなど、不安なく治療を受けていただけるような環境作りにも努めています。
こだわり
4
先生の専門性・人柄
いつまでもご自身の歯で過ごせるよう、なるべく削らない・抜かない治療を心がけています
なるべく削らない・抜かない治療を行うにあたっては、悪い部分はしっかり取り除きつつ、残せる部分はできる限り残すようにすることが大切です。そこで当院は、肉眼では見えないような細かい部分も拡大して見ることができる「マイクロスコープ」を導入し、治療に役立てています。
また、歯科医院へ通うことに抵抗がある方に、きっかけの一つになればという思いから、ホワイトニング(※)もご提供するようになりました。歯を白くきれいにすることで、お口の健康にも目を向けていただければ幸いです。
さらに、歯科治療は痛いもの、というイメージも変えることができるよう、麻酔針を刺す箇所に表面麻酔を塗って感覚を鈍らせたり、針が刺さる際の痛みも抑えることができるよう細い針を選んで使用したりといった取り組みで、痛みの軽減にも努めています。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
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