症状を知っておいて早期発見する
歯周病を早期発見するために、症状を確認しておきましょう。歯茎に刺激を加えた覚えがないのに赤く腫れているのであれば、歯周病の可能性があります。少しの刺激で出血するため、歯磨きの度に出血することもあります。また、進行すると歯茎が痩せて、歯茎の中に埋没していた部分が出てきます。その部分に冷たいものや熱いものが当たるとしみるようになります。むし歯の症状と共通していますが、歯周病の場合は症状が広範囲であることが特徴です。歯茎が痩せると歯の露出面積が増えるので、歯が伸びて見えることがあります。更に進行した状態では、歯茎全体が腐食して、酷い臭いや膿の排出などの症状が現れます。放置すると歯が揺れてきて、いずれ抜け落ちます。
予防のために、定期的に歯のチェックを受けましょう。プラークが歯周病の原因であるため、毎日入念に歯磨きしてください。力任せに磨くと歯茎に負担がかかるので、丁寧に磨くことが大切です。また、歯周病は初期症状に乏しいので、事の重大さを認識できず、自己判断で治療を途中でやめてしまう方も多いです。再発に繋がるので、通院回数に関しては医師の判断を仰ぎましょう。
駅から当院まで徒歩でお越しになる方は、川沿いは歩道が無く危険ですので、駅から東側の道で、自治会館のほうを通ってお越しください。
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通院中の患者様に関しては、患者様毎の治療内容や状況に応じて希望通りの時間でお受けできない可能性があるため、できる限り電話でのお問い合わせにご協力お願い致します。
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