歯周病にならないためにも、定期検診や日頃のケアに取り組みましょう
歯周病は、気付かないうちに進行する怖い病気です。進行すると歯を失ってしまいかねませんので、しっかりと予防対策を行うようにしましょう。当院の定期検診ではお口の状態を細やかにチェックするほか、ブラッシングの指導・歯周病予防のアドバイスも行っております。
定期検診の間隔は、半年に1回の頻度が目安です。レントゲンを撮影して歯の状態を確認したり、歯周ポケットの測定を行ったりしていますので、お口の健康を維持する手段の一つとしてお役立てください。
歯周病の特徴
歯周病になりやすい患者さまへのアドバイス
虫歯・歯周病の予防には、一にも二にも歯磨きが大切です。食後の歯磨きを徹底することで虫歯はもちろん、歯周病の予防にも高い影響が期待できます。
また、夜に歯磨きをしたら物を食べないことも重要です。寝る前に物を食べると、寝ている間に歯周病菌が繁殖してしまいます。ジュースなどの甘い飲み物も同様に避けるべきです。これらを習慣付けることで、歯周病になりにくい口内環境をつくりましょう。
