治療内容｜医療法人　竹中歯科医院

当院は、大正12年に開院し、祖父の代から地域に根ざして歯科治療を続けてまいりました。患者さまは、お子さまからご年配の方まで幅広く対応しています。

診療に当たるとき大切にしていることは、家族やスタッフにも提供したい診療を行うことです。そのため、分かりやすい説明・不安なく治療を受けられる衛生管理・できるだけ痛みを抑える工夫など、患者さまが気持ち良く通っていただける環境作りに努めております。

以前からある治療をていねいに行うとともに、新しい治療法や材料の情報を集め、よいものは取り入れるようにしております。保険診療を基本としつつ、天然歯に近い白さと丈夫さをもつジルコニアセラミック（※）を素材に用いたつめ物・かぶせ物治療など、自由診療にも力を入れております。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

人の目につく前歯をできるだけきれいに仕上げたい方へ向けて、当院では、天然歯の色に近いジルコニアセラミック（※）素材を使った治療を行っております。金属を使わないため、金属アレルギーの方にも治療を行っていただけます。

セラミックの素材にもいろいろ種類がありますが、例えば、人工ダイヤモンドとも言われる丈夫さがあるジルコニア（※）もその一つです。白くて透明感があるほか、汚れが付きにくく、変色もしづらいという特長があります。

ほかにも、患者さまのご要望や症例に合わせたさまざまな素材をご用意しております。つめ物・かぶせ物の素材は、身体の一部のように使い続けていくものだからこそ、じっくり選んでいただければと思います。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

当院の副院長は、大学病院にいたころは歯科口腔外科に勤めており、当院でもそちらの診療項目を担当しております。

歯科口腔外科の治療では、顎・舌・粘膜の異常など、歯以外のお口のお悩みにも対応しております。中でも親知らずの抜歯や、外傷、顎関節症、口内炎についてご相談いただく機会が多いと感じています。

親知らずに関して、歯茎の中に歯の一部が埋もれている状態を、埋伏歯と言います。埋伏歯の抜歯は難しく、主には大学病院で処置されていますが、当院の副院長も治療に対応しています。

お困りのことがあれば、ぜひご相談ください。

入れ歯は院長が得意としている治療です。できるだけ長く快適に使っていただくため、しっかり噛み合わさるよう、型取りの段階で調整をしながら作っていきます。

目立たないタイプをご希望の方には、金属のバネがないノンクラスプデンチャー（※）をご用意しております。また、歯の抜けているところが多い方には、薄くて食事の際に熱が伝わりやすい金属床（※）の入れ歯を選んでいただくこともできます。

どんな種類のものがあるか詳しくご説明した上で、患者さまのご希望される素材を使って治療を行っていきます。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。