こだわり｜としかわ歯科医院

A.一方通行にならないように患者さまのご意向を伺いつつ、資料や検査結果を使って説明します。


治療を始める前に、お口の状態や治療の選択肢についてしっかりと説明を行います。患者さまが納得できるように治療計画を立て、不安なく治療を受けていただくために大切なステップだからです。一方通行の説明になってはいけないので、患者さまのご意向・ご要望を伺いながら、お応えできるかどうかも含めてていねいに説明しています。

お話をする際は、言葉だけでなく、さまざまな資料を使います。数本の歯を大きく写す「デンタルレントゲン」、歯並び全体を撮影できる「パノラマレントゲン」、初診時に記録したチャート図などです。お口の中の状態を一緒に見ていただきながら説明し、話し合いをもとに治療方針を決めていきます。

A.はい。お子さまと一緒に診療室へ入れるほか、スタッフが待合室でお相手することもございます。


お子さま連れの患者さまが治療を受けられる際は、診療室の中に小さなイスを置いて、親御さまの近くで待っていてもらえるようにしています。そこで絵本などを読んでいるお子さまもいらっしゃいますし、スタッフの手が空いていれば待合室でお相手をさせていただくことも可能です。

当院の患者さまは大人の方が中心ですが、お子さまの歯科診療をすることもあります。その時に心がけているのは、いきなり治療には進まないことです。特に初めて歯科医院に来たというお子さまに対しては、まずは練習から始めます。親御さまには治療の前後にしっかりと説明を行い、親子ともに不安なく治療を受けていただけるように配慮しています。

A.麻酔の工夫をしているほか、不安を和らげるためのコミュニケーションも大切にしています。


患者さまにとって「痛み」は歯科診療で特につらいことの一つでしょう。そのため当院では、極力痛みの少ない治療ができるように配慮しています。麻酔をかける際には、まず歯茎に表面麻酔を塗り、注射針が入る時の痛みを感じにくくします。外径0.26mmの細い注射針を用いる、麻酔液を温めるなども、痛みを減らす工夫の一環です。

患者さまの不安なお気持ちにも配慮いたします。お子さまでも大人の方でも、無理に治療することや一気に進めることはいたしません。お話をしてコミュニケーションを取りながら、できる範囲から進めていきますので、不安やご要望があれば遠慮なくお申し出ください。

A.患者さまに寄り添いながら、基本に沿ったていねいな治療を行っている、地域密着の歯科医院です。


当院は1996年に大東市から移転開院して以降、この土地に根ざして歯科診療を行っています。

アットホームな雰囲気で、地域の方々のさまざまなお悩みに対応してきました。患者さま一人ひとりと向き合い、ゆっくりと説明やお話し合いを重ねたうえで治療内容を決める方針です。患者さまのご理解とご同意に基づき、基本を大切にして、治療を進めています。

大通りから一つ入った通りに立地し、ブルーグリーンの看板が目印です。自転車やバイクを止める駐輪スペースと、2台分の駐車スペースも設けています。お車でお越しの際はご連絡のうえご利用ください。月・火・水・金曜日は19時まで、木曜日は13時まで、土曜日も12時まで診療を行っております。