診療スペースは開放的に感じられるように、パーティションなどは置いていません。チェアとチェアの間に十分なスペースを空け、プライバシーにも配慮しております。また、足の悪い方やお子さまなどは、出入り口の近くに手すりのついた診療台があるため、そちらにご案内しています。ご年配の方の歯科検診には、リクライニングがゆっくり動く診療台をご案内するようにしています。インテリアに関しても、観葉植物を多めに置いたり、絵や小物を飾ったりして患者さまにリラックスしていただけるようにしています。開院の際に内村鑑三先生の名言「Dentistry is a Work of Love(歯科医師術たるは愛の御業なり)」を記した額を恩師からいただき、大切に掲げています。