第二の永久歯として、インプラント治療をお考えください
インプラント（※）とは、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、そこに人工の歯を取り付ける治療です。自分の歯のようにものを噛めるようになる点が大きな魅力です。入れ歯やブリッジの場合は隣り合う歯を削らなくてはならないなどの負担がかかってしまいますが、インプラントであれば他の歯に負担をかけずに、噛む機能を取り戻すことができます。
しかし、外科手術が必要になること、治療期間や費用面も大きな負担となってしまうことなどがデメリットになります。しっかり診断することでリスクを回避し、より緻密な治療の提供に努めています。
顎の骨の量や厚みによっては、治療自体ができない方もいらっしゃいます。事前にしっかり診断したうえで治療をご提案しておりますので、ご興味のある方はぜひご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
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インプラントの特徴
インプラントを挿れて終わりではなく、いつまでも使い続けられるようサポートします
インプラントを長持ちさせるには、歯を失った原因を取り除くことが重要です。虫歯や歯周病が原因だった場合、治療せず放置してしまっていると、再び歯を失ってしまう可能性があるからです。インプラントを入れた箇所も、「インプラント周囲炎」という歯周病と似た病気になるリスクがあります。
これらのようなインプラント治療後の注意点についても、事前にきちんとお伝えしています。日々の歯磨きに加え、3カ月ごとの歯科検診を受けていただき、将来もずっと噛み続けられるインプラントを維持していきましょう。
さまざまな魅力、メリットのあるオステム社のインプラントを導入しています！
【オステム社のインプラントの特徴】
①弱い骨質や顎の骨が薄いとインプラント治療をするのが難しいと言われていますが、オステム社のインプラントは、硬い骨から弱い骨まで対応可能です。
②表面技術やデザインなど、さまざまな技術力が兼ね備えられています。
③国内の多方面な地域はもちろん、様々な国で幅広く使用されています。
④幅広く使用されているため、さまざまな症例を見ることができます。
当院は上記のことをふまえ、オステム社のインプラントを使用しています。
インプラント治療のさまざまな治療法についてご紹介いたします
【骨の移植が必要な時】※上顎洞の治療
インプラントを固定する骨が吸収されて薄くなっている部分に、骨のブロックを移植したり、自身の骨や骨補填材を詰めて再生を促す治療法があります。
【骨の移植が必要な時】※下顎の治療
骨の幅や高さが足りない時は、骨の再生を促す移植剤を使用し、骨を作るスペースを広げて、骨の量を増やす治療法。状態によって個人差はありますが、平均4～6ヶ月で骨が再生されることで、インプラント治療が可能になります。
【全ての歯を失った時】※総入れ歯の治療に活用することもできます
オーバーデンチャーと呼ばれるもので、インプラントの上に入れ歯を作る治療。粘膜だけで支える入れ歯よりも、インプラントをしっかり支えられるため、フィットしやすくかみやすいところが特徴です。
