ごあいさつ
「野洲グリーン歯科」院長の谷口重俊です。2013年に長崎大学を卒業し、2014年に当院に入職、2018年に院長に就任しました。
歯科医院は、歯が悪くなってから行くところだと考えている方が多くいらっしゃいます。しかし、ご自身の歯を少しでも長く残すためには、痛みなどが出る前にケアをすることが大切です。10年20年先まで見据えた診療を提供し、患者さまの笑顔をお守りするためのサポートをしていきたいと考えています。
【歯科医師を志した理由は?】
私は、もともと人の命を救いたいという思いから医療関係の仕事に就きたい希望がありました。歯科医師を志望するきっかけになったのは、食事を楽しむために歯の健康が大切だと気づいたからです。また、歯科医院が怖いことをするというイメージを少しでもなくしたいからです。私も子どもの頃、歯科医院が嫌いでした。同じような思いを持つ人を少しでも減らしたいと思っています。
【歯科医師としてのやりがいは?】
患者さまからお礼を言われることです。歯が痛くてお越しになった患者さまが、次に診療へ来たときに「痛くなかったよ」と笑顔で言われると歯科医師になって良かったと実感します。また私だけではなく、スタッフにもお礼を言われると嬉しくなりますね。