お子さまのお顔の成長に合わせて、矯正治療をしましょう
将来まで健康な歯を保つためには、小さいうちから矯正治療に取り組んでおくことが重要です。幼少期のうちに矯正しておくことで顎の成長に合わせて治療ができ、健康な歯を抜かずに整えられるというメリットがあります。さらに、歯並びが整うと歯磨きがしやすくなり、結果的に虫歯になりにくい口内環境が作られるのです。
「子供の矯正（※）はいつ始めれば良いのか」「本当に矯正治療が必要なのか」など、お子さまの歯並びについて悩んでいる親御さまもいらっしゃるでしょう。当院では、お子さまのお口や歯の状態を確認し、ていねいにアドバイスいたします。まずはご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
小児矯正の特徴
「第一期矯正治療」と「第二期矯正治療」の2段階に分けられます
第一期矯正治療は、乳歯と永久歯が混ざった5歳から12歳頃を示します。土台である顎の成長とともに治療を進めるため、永久歯が生えるスペースも作られます。抜歯の必要はなく、装置の取り外しもできるため、お子さまへの負担を抑えることが可能です。
第二期矯正治療は、永久歯が生え揃った12歳頃から成人にかけて取り組むもので、一般的なワイヤーや、マウスピースを用いて行います。当院では、白いワイヤーや透明なブラケットなど、目立ちにくいものもご用意しています。
お子さまのうちから矯正をしておくと、治療期間が短縮でき、発音や食べ方にも良い影響をもたらします。また、歯並びだけでなく顎や顔のバランスを整えることも可能です。
自由診療(保険外診療)の費用
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