治療方針の治療内容｜飯野歯科

患者様のお話を聞くことを大切にしています。一言に「痛み」といってもズキンズキンと続く痛みもあれば、たまに痛みは出るがいつもはむずむずしているだけなど患者様ごとに様々な症状があります。その痛みの具合やちょっと気になっていること、実は不安に思っていることをどんどん私たちに伝えてください。「我慢できるから」とか「これくらいのことは言わなくてもいいかな」と思う症状が病気を判断する上では大切になってくることが多いのです。飯野歯科では話をしっかり聞いて丁寧に検査をし、診断してから治療に入ります。当たり前のことだと思われるかも知れませんが、治療前後にはしっかりと話を聞くように時間を設けております。会計が終わり家に帰ってから「あのことを聞けばよかった」ということがないように歯科医師はもちろん受付、歯科衛生士とスタッフ全員が患者様の症状と治療の進み具合を把握して、その日の状態や困っていることなどをお伺いするよう心がけています。症状がうまく伝えられない方やこんなことを聞いてもいいかなと遠慮がちな方も何でも話をしてください。

歯の治療は他の病気と違って1回薬をもらったら終わりということは少なく、小さな症状でもほとんどの場合は何度か通院することになります。「いつまで治療が続くのだろう？」「どんなことをしているのだろう？」と疑問や不安に思われる患者様も多いでしょう。飯野歯科では皆様の疑問や不安にお答えするため、資料を使って治療の全体像をご説明いたします。また毎回の治療に関してもどの段階の処置かをお伝えすることで、おおよその期間が分かるようにしています。