院長は大学病院在籍時に入れ歯・義歯の科に所属しており、その時に診てきたさまざまな症例を踏まえて日々の診療に取り組んでいます。
新しい入れ歯は、歯茎が痛くなったり傷ついたりしてしまうことがあります。そのため、その都度患者さまにお話をお伺いし、何度でも調整させていただきます。徐々に慣れていきましょう。
さまざまな入れ歯をご用意し、患者さまのご要望に合った種類を提案することも心がけています。例えば、保険内の入れ歯ですと費用を抑えることができます。一方で自由診療である金属床の総入れ歯(※)は、金属なので薄くて違和感が少なく、食事時の温度も伝わりやすいものです。そのほか、自由診療の部分入れ歯(※)もご用意しており、バネを使わないため、見た目を気にする方にご提案しています。
まずは患者さまの用途や重視していることをしっかりお伺いしますので、ご希望をお聞かせください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
食事をするごとに、冷水で洗い流していただくようお願いしています。熱湯で洗ってしまうと変形してしまうからです。また細菌が増殖したり、残っている自身の歯が虫歯になりやすくなったりするため、就寝時には入れ歯を外しましょう。
入れ歯も自身の歯と同じように食べかすや歯垢、細菌が付着します。汚れたままにしておくと、黒ずんだり口臭の原因になったりするため、正しいお手入れが必要になってきます。
詳しいお手入れの方法は、入れ歯をお渡しするときにお話ししています。
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