A.誠意・技術・信頼の3つのコンセプトを柱とし、より良い治療法をご提案します。
歯周病の学位を取得し、勉強会・研修などで研鑽を積み治療に取り組んでいます。
初診時に、お口の中をカメラで撮影させていただき、モニターをご覧いただきながら治療内容をご説明しています。お口のことでお困りの際は、ぜひご相談ください。
A.虫歯に密接に関係している四つの要素を改善することです。
虫歯の発生には「歯の質」「虫歯菌」「糖分」「時間」が大きな鍵を握っています。これら四つの原因が複雑に絡み合い、虫歯を発生させるのです。
歯のまわりにいる微生物(主に歯垢)の中の悪玉菌が増えると虫歯になりやすくなります。菌の栄養源となる糖分で歯を溶かす酸を作り、この状態が長く続くと歯が溶けて虫歯になります。
つまり、四つの原因を解消してこの流れを断ち切ることが、虫歯予防につながります。歯垢は毎日の歯磨きでていねいに取り除いてください。ご自身で取り除けない箇所は歯科医院できれいにします。セルフケアと歯科医院でのケアの両方で、虫歯のないお口を目指しましょう。また、唾液には虫歯菌が作った酸を中和し、歯を修復する働きもあります。
A.歯周病は「沈黙の病」とも呼ばれ、自覚症状があまりないまま進行し重症化する恐れもあるからです。
「沈黙の病」とも呼ばれる歯周病は、痛みなどの自覚症状があまりないまま進行し、気づいたときにはかなり重症化している恐れもある病気です。原因は細菌感染で、場合によっては歯を失うことさえあるでしょう。また、お口の中だけではなく、糖尿病など全身の健康にも深く関わります。
ご自身で行うセルフケアと歯科医院で行うプロフェッショナルケア、その両方をバランスよく行うことで歯周病の予防や症状の改善が期待できます。気になる症状がなくても定期的にメンテナンスにお越しください。
A.ご自身でのセルフケアと歯科医院での定期的なケアの両方をバランスよく行うようにしてください。
虫歯や歯周病を予防するために重要になるのは、ご自身で行う歯ブラシなどのセルフケアと、歯科医院で行う歯石取りなどのケアです。この両方をバランスよく続けていただくことが、お口の健康維持につながります。
実は、きちんと歯磨きしているつもりでも磨き残しはかなりあります。これは磨き癖があったり、歯ブラシがお口に合っていなかったりといったことが原因です。フロスや歯間ブラシの利点をよく知っていただけていない場合もあるでしょう。
患者さま一人ひとりに合ったブラッシング方法や歯ブラシ、フロス、歯間ブラシなどの選び方などをお話しさせて頂きますので、ぜひセルフケアの参考にしてください。そのほか、ご来院の際には、ご自身で取りきれなかった歯垢(プラーク)や歯石はプロフェッショナルケアにより除去します。セルフケアと歯科医院でのケアの両方をバランスよく行うことで、虫歯・歯周病の発症や進行を予防していきましょう。
A.よく噛め、美味しく食事ができ、笑顔で会話が楽しめる入れ歯です。
よく噛め、美味しく食事ができ、笑顔で会話が楽しめる、そんな入れ歯作りを目指しています。見た目が悪い、噛みづらい、外れやすいといったイメージが強い入れ歯ですが近年様々な種類の入れ歯が出てきています。患者さまのご要望やご予算によって、複数種類の中からよりご自身に合ったものをお選びいただけます。
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