こだわり｜水橋歯科医院

A.院内は移動しやすいバリアフリー設計にして、診療室はプライバシーに配慮しました。


車いすやベビーカーをご利用の方もスムーズに移動していただけるように、院内はバリアフリー設計にしました。診療室も広めにしていますので、そのまま入室いただけます。また、トイレも車いすやベビーカーをご利用のまま使用可能です。

診療室はプライバシーに配慮して、各ユニット間はパーティションで区切りました。個室診療室もご用意していますので、ご希望の方はお声かけください。歯の削りカスや唾液を吸い取る口腔外バキュームも設置して、治療による飛沫感染防止にも努めています。

そのほか、お口の中を立体的に撮影できる歯科用CT、口腔内カメラや拡大鏡、低周波治療器など、医療機器の充実にも力を入れました。

A.画像などの映像資料も用いながら、分かりやすい言葉でお話ししています。


歯科医療は専門用語が多く、内容も複雑になりがちです。そこで診療室の正面には40インチのモニターを備え、映像資料を映し出しながら説明する工夫をしました。タブレット端末も使用して、お話しする際はできる限り専門用語を使わない配慮もしています。

ご理解いただけるまでていねいに説明しますので、不明な点はそのままにせず、ぜひ何でもお尋ねください。

また、可能な限り複数の選択肢をご提案するように心がけていますので、相談しながら一緒により良い方法を検討しましょう。

A.不安や疑問をそのままにせず、何でもお話しいただきたいからです。


当院は医学的根拠に基づいてお話しするとともに、皆さまとしっかりコミュニケーションを図るように心がけています。そのようにお互い信頼関係を築いたうえで、患者さまにとってより良い治療のご提供に努めています。

より良いゴールを目指すには、患者さま自身に寄り添うことが大切です。ご希望やライフスタイルをお伺いしますので、しっかり方針を決めてから治療を進めましょう。

些細なことでもかまいません。どなたでも話しやすい雰囲気作りに努めていますので、何でもご相談いただければ幸いです。

A.麻酔の工夫とコミュニケーションで、できる限り痛みの軽減に努めています。


痛みに対する恐怖心は患者さまにとって大きな負担に違いありません。そのため当院は、できる限り痛みを軽減しながら治療しています。

麻酔注射の際は、まず歯茎に表面麻酔を塗布したうえで、電動麻酔注射器で一定の圧を維持しながら細い注射針で麻酔液を注入します。こうすることで、注射の刺激や注入時の痛みまで少なく抑えることが可能です。

また、率先してお声かけして、会話することで緊張をほぐしています。何でも話しやすい雰囲気作りに努めていますので、ぜひリラックスしてお過ごしください。