患者さまが無理なく物が噛めるようになるためには、入れ歯という選択肢もあります。
歯の欠損を放置したままでは、思うように物が噛めません。噛む力で弱くなると、骨に刺激が与えられず、顎の骨は弱くなる一方です。
当院の入れ歯作りはまず、製作担当者に指示書を渡してから始まります。歯科医師と製作担当者が緊密に連絡を取り合い、患者さまのお口により適した入れ歯を作ります。入れ歯は装着感に慣れるまでに時間がかかります。初めはやわらかいものから噛んでいただき、また、装着時間をできるだけ長くして、入れ歯の違和感を取り除いてもらいます。
入れ歯は取り外して洗えるなど、衛生面でも優れています。よりしっかりと噛む力を得るために、一度入れ歯をご検討されてみてはいかがでしょうか。
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