元住歯科クリニックの3のこだわり
こだわり
1
治療の事前説明
診療台にあるモニターやタブレットで症例写真やイラストなどを映し、分かりやすい説明を行っています
当院では、病状などについて、患者さまにしっかりとご理解いただいた上で治療を進める方針です。特に歯の保存に関わる根管治療の場合には、患者さまにご納得いただける説明を重視しています。
そのため、まずは歯やお口の中の状態を詳しく検査し、治療計画やリスク、かかる費用などをていねいにお伝えいたします。病状について説明する際には、チェアサイドでパソコンやタブレット型端末を使用し、イラストなどの視覚情報も採り入れながら、伝わる言葉を選んで説明するよう努めています。一通り説明をお聞きいただき、疑問や不安に感じることがあればそのままにせず、何でもご質問いただければ幸いです。
こだわり
2
衛生管理に対する取り組み
使用した治療器具は一つひとつていねいに滅菌しています
虫歯は感染症です。そのため、お口の中に菌が入るのをできる限り防ぐことが、症状改善の近道でもあります。当院では、なるべく使い捨ての器具を採用することで、細菌が残ってしまうリスクを軽減しています。また同時に、器具の使い回しといったミスが起こらないよう注力しています。
繰り返し使わざるを得ない器具については、使用する度に洗浄機で汚れを落とした上、滅菌器で一つひとつていねいに滅菌しています。そうすることで、いつも衛生的な状態が保てるよう努めています。
細菌がお口の中に入ったり、残ってしまったりするリスクを少しでも低くするため、こうした作業はいつでも手間を惜しまず、抜かりなく行っていきたいと思っています。
新型コロナウイルス感染予防を強化するため、当院では下記の対策を行っています。
◆患者さまへのお願い◆
・来院時の検温
・マスク着用や咳エチケットなど
・発熱などのかぜ症状がある場合、診療延期などを提案
◆施設内の予防対策◆
・ガイドラインの規定通りに、こまめに換気
・受付にビニールカーテンなどを設置
・できる限り待合室の人数を少なくして「密集、密接」を回避
◆スタッフの予防対策◆
・検温を徹底し、倦怠感などの感染が疑われる症状があれば自宅待機を指示
こだわり
3
痛みへの配慮
表面麻酔や電動注射器を使用し、痛みを抑えて治療を行っています
「歯の治療は痛みが心配だ」という方も多いと思いますので、麻酔処置にはこだわっています。痛みが少しでも和らぐよう、治療箇所にあらかじめ麻酔を施しておきます。その際、針の細い注射器を使うことで、注入する時の刺激を抑えられるようにしました。当院では、注射の圧力をコントロールできる電動注射器を使用しており、麻酔液を一定の速度で身体にゆっくりと浸透させていきます。
また、「痛みはありませんか?」などと、お声がけしながら治療を進めることも忘れません。万一、痛みがある場合は気兼ねなく仰ってください。患者さまが痛みを訴えられた際は、そのまま治療を続けず、麻酔を追加した上で治療を再開いたします。
4/2(火)から診療時間を変更いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
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