Q.補綴物を長持ちさせるためにどんな素材を使っていますか?
A.被せ物は強度が高い金属が中心です。詰め物の場合、コンポジットレジンを使用しています。
補綴治療で気をつけていることは、かみ合わせが適合しているものを作ることです。そのために長持ちする素材を使っています。
被せ物で使う素材は強度が高い金属が中心です。現在では、破損したときの補修もしやすくなっています。自由診療の場合は、強度と見た目の両方を兼ね備えたメタルボンド(※)をおすすめします。セラミック単体ですと折れやすいため長持ちできない恐れがあるからです。
詰め物をするときはコンポジットレジンを使用します。この素材は白く自然な仕上がりにできることが特徴です。密着性も高く、虫歯が再発する確率を下げてくれます。補てつ物の素材を説明する際は、メリットデメリットをお話しして、患者さまのご希望に合ったものを提案します。
※は自由診療。医院価格は下記の通り。
【メタルボンド】88,000円(税込)。
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