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住所 東京都江戸川区西小岩3-34-13地図
当院は、できるだけ歯に負担をかけず、かつ患者さまのご要望も反映した治療を心がけています。まずは、困っている症状のほか、患者さまの生活背景や日頃の習慣、治療のご要望を伺い、治療方法を一緒に検討していきます。このように、コミュニケーションを重視し、お互いに納得したうえで治療を進めていく方針です。 昨今はデスクワークにより、誰とも話さずにパソコンに向かう方が増えたせいか、歯の食いしばりによる歯周病悪化などがよく見られるようになりました。「歯が痛い。虫歯かな?」と思って来院された際に症状が発覚するケースが増えています。お口のことで少しでも心配なことがあれば、いつでもご相談にいらしてください。
A.進行を抑えられるものであれば、経過観察をして無理に削らないようにしています。 虫歯治療といえば、歯を削らなければいけないとお考えの方もいらっしゃると思います。しかし、初期の虫歯であれば、しっかりとしたお手入れと定期的な検診を続ければ進行を防ぐことができ、歯にかかる負担を抑えられるのです。 また、進行してしまった虫歯も、患者さまとお話をしてしっかりと管理できると判断すれば、神経を可能な限り残すようにしています。歯を削ったり、神経を抜いたりすることは、歯の寿命を縮める行為につながるからです。 ご自身の歯を1本でも多く維持したいとお考えの方は、ぜひ当院にご相談ください。
A.クリーニングの他、ブラッシング指導を行い、ご自身でもお口の健康管理をできるようにサポートしています。 歯周病の原因は、口内の汚れに潜む細菌です。そのため、クリーニングや日々のブラッシングに努め、お口を清潔に保つことが重要です。当院では歯科検診を呼びかける他、患者さまにブラッシング指導を行い、少しでも長く歯を保てるようお手伝いをしています。 きちんと歯のメンテナンスができれば、グラグラしている歯でも維持できる可能性があります。歯周病が進んでしまってお困りの方も、ぜひ当院と一緒にできる取り組みをはじめてみませんか。
A.練習してから治療に移るなど、お子さまのペースで処置を進めることです。 お子さまに治療が痛い、怖いものといった先入観を与えてしまうと、その後、歯科医院へ通っていただくことが難しくなります。そこで当院は、強引に処置を進めることはせず、お子さまのペースに合わせた対応を心がけています。 当院の院長は、日本小児歯科学会認定の小児歯科専門医です。また、女性なので男性歯科医師相手では萎縮してしまう方も、治療を受けやすいかと思います。親身になって対応いたしますので、お子さまの歯科医院デビューもお任せください。 まずは治療歴をお伺いして、初めて治療を受ける方はチェアでお口を開けるところから練習していただきます。そして、お子さまの恐怖心が和らぎ、処置の環境に慣れてもらえたら治療に移っていきます。もちろん、痛みがひどいなど緊急の場合には、親御さまに納得いただいたうえで治療を行うようにしています。
2024年4月
2024年5月
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