ごあいさつ
「わたなべ歯科医院」院長の渡部哲義です。鶴見大学歯学部を卒業後、1998年に当院を開院いたしました。以来、たくさんの患者さまにご利用いただいているのは嬉しい限りです。
当院では、一度限りの治療や一時的な痛みの解消ではなく、長い目で見た良い治療ときれいな口内環境の維持で患者さまの健康をサポートしています。お口が健康であれば美味しい食事を楽しむこと、口元を気にせず他の人と会話することなど、さまざまなメリットがあります。
そのような生活の質、楽しい日々の手助けができればと思っています。お口に悩みをお持ちの方はぜひお越しください。
【歯科医を志した理由は?】
私の家族には、歯科の分野で働く者はおりません。私自身も大学進学の段階になるまで歯科医師という道を考えたことすらありませんでした。
ところが、高校生の時にお世話になった塾の先生から勧められて、歯科医師という選択肢が私の前に置かれることとなり、職業として目指すまでになりました。とても自分に向いていると感じ、今でもこの仕事が好きです。
【歯科医としてのやりがいは?】
やりがいを感じるのは、やはり患者さまに「ありがとう」と言っていただいた時です。
うちに来られる患者さまの中には、今まで歯周病や同じような口内トラブルを繰り返してきた方もおられます。そのような方がすっきりと治療を終了し、笑顔になって帰って行かれる姿を見ると、歯科医師になって良かったとしみじみ感じます。