歯の噛み合わせが悪いとさまざまな病気やお悩みの原因になることがあります
お口の中は、頭や首と隣り合わせでつながっています。歯の噛み合わせが悪いと、頭や首から始まって、肩や腕周りの筋肉や組織を緊張させることがあります。その影響がやがて全身のひずみを招く可能性もあります。不調の原因がわからずにお困りの方は、根本をたどっていくと、噛み合わせの不具合から来ていることもありますので、ぜひ一度ご相談ください。
また、歯並びが悪かったり、顎の成長のバランスが悪かったりすると、気道が狭くなる傾向も指摘されています。気道が狭いと、睡眠時に呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群になりやすくなります。当院では睡眠時無呼吸症候群のご相談も承っております。歯科医院を上手に利用してお悩みを改善し、生活の質を上げていきましょう。
当院では問診票を用いて症状を分析しています。噛み合わせや顎の形態、顎のずれ方がわかると、症状が出やすい箇所がみえてくるのです。これまでの症例の蓄積し、統計として分類、分析しデータベース化しています。そこから患者さまに合った治療法を提案いたします。
次に行うのは画像診断です。骨の状態、顎の関節の骨の位置や具合、頭蓋骨の状態までチェックします。噛む筋肉は頭蓋骨にくっついているので、噛むことで頭蓋骨もずれるのです。ずれたまま噛んでいると頭蓋骨も歪んできます。診断をすると、ずれの具合や噛み合わせの習慣、筋肉のどこが引っ張られるのかがわかります。首の回りにはたくさんの筋肉があるので、ずれの影響がどの筋肉に及び、どういう症状をもたらしているかま探ります。頭痛、肩こり、腰痛、足の痛み、手足のしびれ、それらの症状原因が筋肉の状態からわかるのです。
キャンセルされる場合には、メールではなく、必ず当院までお電話にてご連絡をお願いいたします。
貴重な時間をお取りしていますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
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