こだわり｜河村歯科医院

A.患者さまの緊張を和らげるために行っている雰囲気づくりの一環です。


患者さまがリラックスできるような雰囲気づくりに力を入れています。院内に花を飾ったり、アロマを焚いたりしながら心地良い空間にしました。「診療室」という字を見るだけでも緊張する方もいらっしゃるので、かわいい子供の絵が描かれた看板をぶら下げてあえて診療室とは書いていません。

麻酔をするときの痛みへの配慮や工夫も怠りません。まずは、表面麻酔を粘膜に塗って痛覚を麻痺させることで注射針の痛みを抑えます。麻酔液は体温ぐらいに温め、注射針は33ゲージの細い針を使い、電動麻酔器を用いてゆっくりと注入することで、さらに痛みを和らげています。

A.言葉で説明するよりも、目で見てもらった方が分かりやすいので逐一写真を撮ってお見せしています。


治療中に何をされているか分からないと、誰でも不安になるのではないでしょうか。当院では、患者さまの不安感を和らげるために治療を開始する前、治療中、治療後のお口の中の状態を口腔内カメラで撮影する工夫をしました。

どんな小さな変化も分かりやすいように全て写真に収めてお見せしています。詳細な写真をリアルタイムで見ていただくことで、治療についての理解が深まるでしょう。

口腔内カメラによる写真の他にも、モニターやボードを使って目で見て分かりやすい資料をお見せしながら説明しています。また、待合室ではあらゆる症状や治療方法、コロナ対策について説明する動画を流しております。

A.話しやすい雰囲気をつくり、患者さまの不安を取り除くためです。


歯科治療に不安感や恐怖心を抱いている患者さまの気持ちを少しでも和らげられるように接遇を大切にしました。お気持ちに寄り添い、何でも質問できる話しやすい雰囲気づくりを行っています。

表面上だけではなく、心のこもったコミュニケーションを歯科医師をはじめ、歯科衛生士やスタッフ全員が心がけていますので、ご心配なことや気になることなどございましたらいつでもお声がけください。

また、より良い治療をご提供するための取り組みも行っています。院内で勉強会を開いており、知識と技術の向上に努めています。また、型取り等の材料にこだわり、器具ごとに複数の滅菌器を使い分けるなど、衛生管理も徹底しました。

A.恐怖心を取り払って定期的にご来院いただき、ご自身の歯を守ってもらいたいからです。


より長く自分の歯を維持するには、治療はもちろんのこと、定期的な検診による早期発見やメンテナンスが大切です。そのためには、まず患者さまに来ていただく必要がありますので、通いやすい歯科医院を目指しています。

歯科恐怖症について学んできた院長が中心となって、患者さまにとって心地良い空間づくりに力を入れており、さまざまな工夫や細かい配慮をしました。「歯科治療が怖い」「歯科医院は苦手」という方も一度ご相談ください。

治療においては、矯正（※）やインプラント（※）の歯科医師と連携することで、ご要望に対しても柔軟にお応えしています。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。