総入れ歯においてほかの医院と異なること
総入れ歯を提供している医院は少ないため、当院へ総入れ歯の紹介が多くなっています。現在では、保険の総入れ歯だとしても噛みごこちがいいものが出てきております。ただ、入れ歯の作成自体が難しく、入れ歯を入れるための骨の状態などによって、どうしても痛みが出てきてしまうことがあります。ぴったりの靴でも靴擦れができるように、ぴったりの入れ歯でもすれて痛くなってしまうほど歯茎は柔らかく、硬いものがあたっています。また、その部分を何度も調整し、あたっている部分を見ながら調整しますが、噛んでいるうちにあたる部分が変わってきてしまいますので、ふたたび調整して合わせなくてはなりません。入れ歯を入れて調整せずに終わる患者様が多く苦労されておりますが、当院では最後の調整まで対応させていただきます。日ごとに痛みを生む部分が変わることもありますが、そういった点も計算して痛くならないように作っております。
私は今まで総入れ歯について勉強してきております。総入れ歯は支えとなる歯も無く、表面にピタッと吸着するように付いています。そのため、どう調整しても食事中や話すときなど、どうしても入れ歯が動いてしまうことがあります。
その点インプラント(※)は食事中や話すときに動くことがなく、患者様にとって負担が少ない治療であると考えております。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
※こちらは東京都大田区の久保歯科医院です。
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