リスク・負担をできる限り抑えたインプラント治療の提供に努めます
当院は患者さまのことを第一に考え、治療における負担を軽減できるよう、さまざまな取り組みを行っています。
事前説明では十分な時間をとり、患者さまの不安や疑問点を解消するためにお話をしっかり伺います。そのうえで、治療に関する説明も、言葉だけではなく、モニターに映した視覚的な資料をご覧いただきながら行うことで、内容がイメージしやすいよう工夫しました。また、必要に応じて、歯科用CTでの検査にも対応いたします。
インプラントは、ハイドロキシアパタイトでコーティングされたものを採用しています。骨との親和性が高いことが特徴で、骨の状態が悪い方でも治療できる可能性がある他、治療期間全体を短縮しやすい点がメリットです。
できる限り患者さまの負担を抑え、スムーズに処置を進めることが当院のモットーです。治療にあたって分からない点や不安なことなどがあれば、気兼ねなくご相談ください。
INDEX
当院は、患者さまにご納得いただいたうえでインプラント治療を行うため、事前のカウンセリングと治療説明を重要視しております。
説明には30分ほど時間をかけ、患者さまの不安や疑問点を取りのぞけるよう、ていねいに行います。言葉でお話しするだけではなく、モニターを活用して視覚的な情報を交えながらお伝えすることで、イメージしやすくなるように工夫しています。
もしも分からないことなどがあれば、遠慮なくご質問ください。治療の内容だけではなく、かかる期間や金額などもしっかりとご説明いたします。
当院はインプラント治療を開始する前に、院内で歯科用CTを用いた検査を行うことができます。
お口の中の状態を歯科用CTで撮影することで、歯並びの状態を始め、骨の量や密度、処置を行うにあたって障害となり得る問題がないかなどを確認します。そうすることで、手術にあたってのリスクや患者さまへの負担を減らすことができるのです。
院内で撮影することで、検査結果をモニターに映し、説明に活用するといったこともスムーズに行えます。CT撮影には別途11,000円(税込)がかかりますが、検査をすることで、よりていねいなインプラント治療につながります。
当院は、ジンヴィ・ジャパン合同会社製の、ハイドロキシアパタイトでコーティングされたインプラントを採用しております。ハイドロキシアパタイトは、骨との親和性や相性が良いことが特徴です。
そのため、顎の骨の状態が悪い場合でも、インプラントを埋め込みやすいというメリットがあります。骨の状態を整えるために必要な外科処置を避けながら、インプラントを埋入できるケースもあります。
治療期間を短縮できる場合もあり、さまざまな面で患者さまのご負担を抑えやすいと考え採用しています。
カウンセリング・検査
インプラント治療についてのご説明を行い、患者さまの疑問にお答えいたします。その後、レントゲンや口内を立体的に撮影できる歯科用CTを使って、お口の状態を細かく検査します。
治療計画の立案
検査結果を基に治療計画を作成します。処置の流れ、かかる費用や通院期間をご説明し、患者さまの同意を得たうえでインプラント治療を開始します。
一次手術
歯茎を開いて顎の骨に穴をあけ、インプラント体を埋め込みます。手術時間は埋め込む本数や抜歯の有無によって変わります。
二次手術
歯茎を再度開き、骨とインプラント体が結合していることを確認します。問題がなければ、アバットメントと呼ばれる、インプラント体と上部構造をつなぐパーツを装着します。
型取り・上部構造の装着
上部構造である人工歯を作るために、歯の型取りを行います。型取りを基に人工歯を作製し、インプラント体に装着したら完成です。
メンテナンス
インプラント後にケアを怠ってしまうと、汚れがたまり、歯周病に似た症状を引き起こす「インプラント周囲炎」を発症しかねません。長期的にインプラントを使い続けていただくため、治療後には定期的に歯科検診へお越しください。検診ではお口の健康状態を確認し、歯のクリーニングを行います。
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