こだわり｜浦和歯科クリニック（浦和区岸町）

A.「浦和駅」より徒歩4分ほどの場所にあり、電車やバスでのご来院しやすい立地です。


当院は1976年に開院し、2006年に現在の場所に移転いたしました。駅もバス停も近い立地なので、お仕事や学校帰りにもお越しいただきやすいのではないでしょうか。

当院の診療室は、診療チェア一つひとつに窓が設けられています。明るく開放感のある空間で治療を受けていただきたいと考え、このデザインにしました。

当院の周辺には幼稚園や小学校もあり、お子さまも多くいらっしゃいます。診療室は半個室なので、親子で一緒に入っていただくことができます。親御さまの次はお子さまといったように、続けて診療することも可能です。お子さまの診療ではよく声をかけ、できる限り痛みを和らげるように配慮いたします。

A.自分や自分の家族も診療を受けたいと思えるような衛生管理を心がけています。


当院は、院内をできる限り清潔に維持するように心がけています。「自分や自分の家族が診療を受けるなら」と考えて、衛生管理に取り組む方針です。

そのため、一人の患者さまの診療が終わったら使用した治療器具は交換し、超音波洗浄機にかけます。その後、オートクレーブで滅菌します。歯など削る際に使用するタービンについては、オートクレーブとは別に専用の滅菌器を導入しました。

歯の削りカスや唾液や血液を吸い込む口腔外バキュームは、診療チェア1台ごとに設置しています。さらに、待合室と診療室に1台ずつ空気清浄機を置きました。衛生面についてもきめ細かく配慮しておりますので、院内感染の心配をなさらずにご来院ください。

A.理解していただけるようにご来院のたびに説明をし、説明用ツールや模型なども使用します。


治療を怖いと感じる方も少なくありませんので、ご説明をていねいに行うと同時に質問しやすい環境作りも心がけています。一度話を聞いただけでは理解しにくい内容もあることでしょう。そのため、当院ではご来院のたびに何回でもご説明するようにしています。

治療内容については、モニターに説明用ツールを映し出してお伝えします。つめ物やかぶせ物については、模型だけではなく実物を見ていただくことも可能です。歯周病が悪化していく過程経過を紹介する模型もございます。

ご説明を通し、皆さまの不安感や恐怖心を和らげることができたらと考えています。

A.嫌な思いをさせず、気持ち良く帰っていただけるように心がけています。


お忙しいところ、患者さまはわざわざ時間を割いてご来院されたわけです。そのため、当院では気分良くお帰りいただけるようにすることを大切にしています。

その一環として、治療と関係のない話題を含め、患者さまのお話にはしっかり耳を傾ける方針です。そのため、会話を楽しみにしてくれる方もいらっしゃいます。そのうえで、痛みの少ない治療を心がけています。

また、スタッフ一同で、患者さまお一人おひとりに関する詳しい情報を共有し、コミュニケーションに役立てるようにしています。日ごろからていねいな言葉遣いを意識することも欠かしません。朝の院内ミーティングで、医院としての姿勢や患者さまごとの状況を確認し合っています。