住所 埼玉県坂戸市溝端町7-12地図
歯が失われた状態をそのままにしない
歯周病などによって歯が失われてしまった場合には、入れ歯やブリッジ、インプラント(※)などによって噛む機能を元の状態に近づける必要があります。
歯が失われた状態を放置してしまうと、隣り合う歯や噛み合っていた歯の位置が変化し始め、歯並びが大きく乱れてしまう場合があります。歯並びが乱れるとブラッシングなどのケアにも支障が生じてしまいます。
また、咀嚼の機能も低下したままとなり、胃腸などに負担をかけてしまう場合も少なくありません。したがって、歯を失ってしまった場合には、早めに治療をする事が大切です。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
保険適用となるレジン床入れ歯はプラスチック部分の体積が大きく、装着時の違和感に不満を持つ方は少なくありません。嘔吐反射の強い方の場合は、入れ歯を装着することさえ困難なケースが見られます。
当院では、できる限り違和感のない入れ歯の作製を行うよう心がけております。入れ歯は歯科技工士と連携をはかりながら作製を行いますが、保険適用の範囲内でもさまざまな工夫を行うことで、より違和感の少ない入れ歯となるように努めております。
入れ歯治療を考えておられる方や、お使いの入れ歯の装着感に不満のある方は、当院までご相談いただきたいと思います。
近年では高齢化が進み、義歯を使用する人口が増えております。その反面、入れ歯に「痛みや噛みづらい」、「外しにくい」などの不具合で来院される患者さまが増えています。入れ歯が正しく使用できないと快適に食事や生活を楽しむことができません。 当院ではそのようなお悩みをサポートするため、大学病院で学んだ高齢者に関する歯科診療の知識を活かし、違和感の少ない入れ歯を作製することを大切にしています。
自由診療の入れ歯・義歯(※)の作製を行うときには筋圧形成という技術を用い、口唇や舌の筋肉で浮き上がらないような型どりを行っております。保険の入れ歯はプラスチックが厚く、異物感を訴える患者さまが少なくありませんが、保険の入れ歯でも少しでも異物感が改善されるように努力しております。自由診療の入れ歯は東京医科歯科大学内の歯科技工所に作製を依頼しています。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
義歯は少しの不具合でも痛みを感じます。そのため、痛みがあれば早めに連絡してもらうよう伝えています。患者さまによっては痛いことを我慢してしまう方もいらっしゃいます。しかし、患者さまには遠慮はしないでいただきたいです。また、入れ歯・義歯を使用すると口内が不潔になりやすいです。ご自身の残った歯だけではなく、入れ歯・義歯も清潔にしてもらうことが大切です。不潔のまま使っている場合、虫歯や歯周病を引き起こす場合があります。そのほか、入れ歯・義歯の破損や緩みなどトラブルが生じることがあるため、定期的な歯科医院の受診が望ましいです。
入れ歯・義歯が「痛む、外れやすい」などのお悩みを抱えていらっしゃる患者さまは、ぜひ、当院へお越しください。大学病院で学んだ知識を活かし、できる限りご納得いただけるような治療を心がけていきます。
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