治療内容｜野村歯科医院

A.まずは治療前の診査・診断からていねいに行います。デジタルレントゲンや、お顔全体を撮影するセファロレントゲンも場合によっては使用して、患者さまのお口が抱える問題を見逃さないよう努めています。また、治療の際には視野を拡大するマイクロスコープや、虫歯に色を付けて可視化するう蝕検知液も用いて、一つひとつの工程をていねいに進めていきます。

また、スタッフの応対も力を入れていることの一つです。治療に際して恐怖や不安を感じている方も多くいらっしゃるかと思いますので、こまめにお声がけするようにしています。不安感を軽減できる笑気麻酔も取り扱っていますので、遠慮なくご相談ください。患者さまに少しでもリラックスして治療を受けていただけるように、さまざまな工夫を凝らしています。

A.取り残しを防ぐことです。そのためにう蝕検知液やマイクロスコープを使っています。


削り残した小さな虫歯が悪化し、再度の治療につながることも多々あります。そういった事態を防ぐためにも、当院では治療の際にう蝕検知液を使用しています。虫歯の部分だけを染めて見えやすくできるため、取り残しのリスクが低減します。

また、治療に際して恐怖や不安を強く感じている方には、笑気麻酔を施すことも可能です。笑気ガスを吸うことで、ネガティブな感情が抑えられた状態で治療に臨んでいただけます。

当院は急患にも対応しておりますので、急な歯の痛みにお困りの方もまずはご連絡ください。

A.型取りからていねいに行うことです。また、作製後の調整やメンテナンスも重要です。


当院では、主に保険診療で入れ歯を作製しています。型取りからていねいに行い、歯科技工所と連携を取りながら作製することで、より患者さまのお口に合った入れ歯を仕上げられるよう努めています。

入れ歯の使用中に痛みを感じたり、バネが破損したりする場合はすぐに当院にご相談ください。調整や修理などの対応をさせていただきます。その他にも、問題が発生すれば可能な限り対応いたしますので、まずはご連絡いただければと思います。