こだわり｜あらまき歯科医院

A.当院の女性院長とスタッフがていねいに対応し、患者さまのお悩みにきめ細かく寄り添うことを大切にしています。


大人になっても歯科医院を苦手に感じる方は珍しくありません。そこで当院は一人ひとりの状態に合った治療を提供するだけではなく、なるべく患者さまを不安にさせない対応も大切にしています。

極力緊張せずに過ごしていただけるよう、待合室はステンドガラスを設え、柔らかな雰囲気づくりに努めました。車いすやベビーカーでも移動しやすいよう、院内はバリアフリー設計にしています。

当院は院長をはじめ、スタッフ全員が女性です。細やかな気遣いを心がけ、一人ひとりの患者さまが抱えるお悩みに寄り添います。笑顔で帰っていただくことを目標に、ていねいに対応いたします。お口に関するお悩みがあれば、遠慮なくお伝えください。

A.レントゲンや鏡で口内をご覧に入れ、目で見て状態をイメージしていただけるようにしています。


治療中に患者さまが不安を感じてしまう理由として、「処置内容に不明点がある」ということが挙げられると思います。そこで当院は納得のうえで診察に臨んでもらえるように、分かりやすい説明を心がけています。

患者さまにお話しする際には、なるべく専門用語を使わずイメージしやすい言葉選びを欠かしません。口頭では理解が難しいケースなど、必要に応じてレントゲン画像や鏡を使い、口内をご自身の目で確認していただくようにもしました。

治療の提案を含め、患者さまの年齢に合わせて柔軟に対応させていただきます。

A.手の空いたスタッフが様子をみたり、診療チェアの近くで待ってもらえるようにしたりしています。


小さなお子さまと一緒に気兼ねなく来院していただけるよう、さまざまな配慮をしています。例えば親御さまの治療中には、手の空いたスタッフが待合室などでお子さまを見守るようにしています。

また、診療チェア付近はスペースにゆとりを持たせ、親子でお入りいただけるようにしました。お子さまに近くで待ってもらうことも可能です。

お子さまに治療をする際には、まず歯科医院の雰囲気に慣れてもらえるように、治療器具を触っていただくなどのトレーニングからはじめます。ご自宅でもていねいなケアができるよう、親御さまへの説明とブラッシング指導にも力を入れています。ぜひ親子でご来院ください。

A.必要に応じ、表面麻酔や細い注射針を使用するようにしています。


患者さまの治療時の負担を少しでも減らせるように、当院は麻酔自体の刺激にも配慮をしています。例えば必要に応じて歯茎に表面麻酔を施すようにしました。さらに外径約0.27mmの細い注射針を使用することで、チクリとした痛みの軽減に努めています。

また、強い不安を感じている方には、無理に治療を進めないようにしています。患者さまのペースに合わせて処置を行いますので、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。