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住所 茨城県つくば市小野崎782-7地図
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当院ではお口の健康を長く保つことを考えた治療を行っています。 例えば歯の削り方を工夫したり、被せ物や詰め物をする際の素材や接着剤の種類を、より患者さまに合うものに使い分けたりすることで、再治療のリスクを下げています。また、ご自宅でブラッシングがしやすいように被せ物・詰め物を仕上げることも欠かしません。ケアの効率を上げるべく、汚れの付着防止やデンタルフロスがスムーズに通るようにもさせていただきます。 もちろん、患者さまのご要望をお聞きしたうえで治療を提案させていただきます。メリットだけでなくデメリットもお話ししますので、納得できる処置方法を選んでいただければと思います。患者さまが望まないことはいたしません。受けたいと思える治療を提供できるよう、スタッフ一同で努めています。
できる限り「削らない・抜かない」治療を大切にしています。
A.ブラッシングを改善することで、ご自身で清潔なお口の環境を維持できるようにしていくことです。 虫歯を予防するために大切なのが、日々のブラッシングです。お口の中の状態は絶えず変化しているので、ブラッシングができていないと虫歯にかかるリスクが高まってしまいます。 患者さまの歯をお守りするために、当院ではブラッシング指導にとても力を入れています。ブラッシングは毎日行っていることもあり、その人の癖が付いている可能性があります。そうすると磨けていない箇所が出てくることがあるので、そこを重点的に指導いたします。 他にも、鏡を使ったり、染め出しをしたりして、一人ひとりのお口の状態に合わせたアドバイスを心がけています。
歯周病は痛みを感じにくいため、気付かない間に症状が進行していることがあります。そこで当院では、お口の状態をよく理解していただくためにレントゲン撮影や、歯と歯茎の間にある歯周ポケットと呼ばれる溝の深さなどを測り、目で見て分かりやすくお伝えしています。 また、歯周病予防は歯科医院でのチェックだけでなく、ご自宅でのケアが大切です。そのため、当院は汚れの染め出しを行い、患者さまの磨き残しをチェックしていきます。また、ご自宅でお使いの歯ブラシをお持ちいただき、お口の大きさに合っているかどうかの確認や交換時期をアドバイスしています。 正しいブラッシングを身につけてもらえるよう、歯科衛生士がお口の状態に合わせたケア方法をお伝えしています。分からないことがありましたらお気軽にお尋ねください。
ご一緒にお子さまの健やかな歯の成長を守って行きましょう。
A.褒めて伸ばすことです。「できた」を増やしていくことが、その子の自信につながると考えています。 当院ではお子さまの治療を行う際、できたことを褒めて、その子の自信につなげてもらうようにしています。お子さまが怖がらずに歯科医院に通っていただくために大切なのが、「自分はできるんだ」という自信を持ってもらうことだと考えているからです。少しずつでもできることを増やして、自分の意思で治療が受けられる状態を目指します。 また、お子さまの歯を守るためには、親御さまの協力が欠かせません。そのため親御さま向けに、仕上げ磨きの指導や食生活に関するアドバイスも行っています。 親御さまと協力して、お子さまの健康なお口をお守りしていきたいと思いますので、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
その方のお口に合った入れ歯の作製に努めています。
A.大きく型取りすると合わなくなってしまうので、完成形をイメージして過不足なく型を取っています。 違和感の少ない入れ歯を作製するためには、最初の型取りがとても重要です。当院では、お口に入れた時の状態をイメージして、必要な範囲だけを過不足なく型取りすることを重視しています。 必要な範囲だけ型を取るのは、実際にお口に入れた時のずれをなくすためです。大きく型を取ってしまうと、実際のスペースよりも多少大きくなってしまう可能性があり、お口に入れた際に違和感が生じてしまいかねません。 患者さまには長く快適に使用していただける入れ歯を提供したいと考えています。そのため、一つひとつの工程をていねいに行い、型取りの段階から完成形をイメージして、細かく調整してきます。
当院では、お口の中を立体的に映すことができる歯科用CTを導入し、精密な治療を行えるようにしています。今までのレントゲンは平面的にしか撮影できないために、重なっている部分や前後の骨の関係が把握しづらいことがありました。一方、歯科用CTは骨の距離からその位置関係までしっかりと把握することができるので、トラブルを引き起こしている原因はどこにあるのか、根拠に基づいた治療計画を立てることが可能です。 また、インプラントをする際は骨の厚みの確認に、歯が割れてしまった時は炎症の規模を調べる際に、歯科用CTが役立っています。肉眼では見ない部分を明確にすることで、治療に対する負担を減らし、心置きなく処置を受けていただけるようにしています。
2024年4月
2024年5月
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