親知らずの抜歯をする際、治療前に歯科用CTで精密な診査・診断を行って、歯の形や生えている向きを確認しています。現状をしっかりと把握した上で治療することで、抜歯にかける時間が短く済むからです。
親知らずを抜歯することで歯磨きがしやすくなるだけでなく、虫歯や歯周病になるリスクも軽減されるため、お口の状態を見て、必要であれば治療をおすすめしています。
A.ご希望の方には、半ば眠った状態で手術が受けられる静脈内鎮静法という麻酔を行っています。
「治療は痛い」というイメージをお持ちの方が、多くいらっしゃるのではないでしょうか?そのイメージを払拭して気軽に通院できるように、当院は親知らずの抜歯の時に伝達麻酔を行っています。広範囲に麻酔を浸透できるのが特徴で、作用しにくい場所の感覚も痺れさせられます。
また、特に恐怖心が強い方には、麻酔を担当している歯科医師を招いて、静脈に点滴をして鎮静剤を注入する静脈内鎮静法(※)を行って手術することも可能です。不安や緊張を和らげて、半ば眠ったような状態で手術を受けていただけます。
※は自由診療。医院価格は下記の通り。
【静脈内鎮静法】55,000円(税込)
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