治療内容｜医療法人　優聖会　MAEDA DENTAL CLINIC

当院では患者さまが健康になるための治療プランをご提案いたします。
院長は大学病院で歯周病の研究を行ってきました。そのため、歯周病に関する知識・治療法に深く精通しています。歯周病はしっかりとケアを行わなければ悪化していく一方です。それを抑えるためにもその人に合った治療プランの提案を大切にしています。

また、当院には歯周病の知識を豊富に有している衛生士も在籍しています。定期的なメンテナンスやご自宅で行うケア方法など、丁寧に説明・指導いたします。

歯周病が進行してしまうと歯が抜けるリスクが増します。患者さま自身の歯に勝るものはありません。その歯を残していくためにも、患者さまには定期的に歯医者に通っていただきたいです。健康的な毎日を送れるお手伝いを当院では行っています。

歯を失うと、お食事や会話といった機能面だけでなく、口元の見た目にも影響するかもしれません。

当院はそのような方に、ご自身の歯のようにお使いいただけるインプラントをご提供し、生活をより良くしていただきたいと考えています。そして、治療後は再び歯を失うことがないようしっかりと原因を突き止め改善し、お口全体を良好な状態に整えていきましょう。

長くご使用いただけるインプラントをご提供するために大切なことは、事前の検査と診断です。当院は詳細な検査やシミュレーションによって、綿密にインプラントの埋入位置などを決定していきます。さらに、皆さまにご納得いただいた上で治療に進めるよう、ていねいなカウンセリングとご説明にもこだわっています。

インプラントは合わない入れ歯でお困りの方、残っている天然歯を大切にしたい方はもちろん、計画的な治療を受けたいという方にも向いている治療方法だと思います。歯の機能を取り戻したいとお考えの場合は、ぜひご相談にいらしてください。

当院に治療に来られる患者さまの多くは、高い美意識を持っていらっしゃる20代から30代の方です。美意識の高さはファッションだけでなく口元にも反映されますので、歯の重なりや歯並びの悪さを気にされて相談、治療を始められます。

歯の重なりはブラッシングがしにくいことや、歯の欠損をまねいてしまうというリスクがあります。歯並びを整えることで見た目が美しくなるのはもちろん、歯の欠損のリスクも減少します。その結果、歯が健康になり、長く自分の歯を使えるようになると考えております。

矯正治療をすることで気になっていた口元のコンプレックスを取りのぞかれることにより、精神的面でもメリットがあると考えています。そのため、笑顔も変わっていき、美意識もさらに高くなるのではないでしょうか。また、当院には女性スタッフも勤務しており、女性のほうが話しやすい内容もお伝えできます。

できるだけ長く、健康的で美しい歯を機能的に使っていただけることを願っています。

「子供から目が離せなくて歯科医院に通えていない」という方は少なくありません。当院では、そのようなお悩みをお持ちの方でも気軽に通っていただけるよう、院内の環境作りに力を入れています。

当院には保育士の資格を持ったスタッフや子育て経験のあるスタッフがいます。スタッフはお子さまの対応に慣れており、親御さまの治療中はお子さまをお預かりすることも可能です。小さなお子さま連れの方でも、院内はバリアフリー設計なので、ベビーカーのままでもスムーズに移動していただけます。

健康なお口を維持するためには、定期的にお越しいただくことが大切です。親子一緒に通いやすい歯科医院を目指していますので、気兼ねなくお越しいただきたいと思います。

きれいな歯で思いっきり笑えるようになりたいという方は当院へお越しください。当院ではその方に合った材質の技工物を提案いたします。

保険診療のものも不自由ないように治療いたしますが、自費診療に関してはとくにこだわりを持って取り組んでいます。拡大鏡やマイクロスコープを用いて、より良質な、違和感の少ない治療を行います。
当院ではできるだけ技工物を長持ちさせ、再治療のリスクを抑えることを目標としています。せっかくキレイなものを入れたのに、ケアやメンテナンスを怠ってだめにしてしまうのはもったいないことです。技工物を入れる際はズレがないようにし、ご自宅でのケア方法もしっかりと説明いたします。

笑顔の多い毎日を過ごせるようになることで、毎日が楽しくなります。その状態を長く維持していくためにも、日々のケア、定期的なメンテナンスが重要となります。しっかりとケアしていくことで長持ちさせられるだけでなく、お口の状態も健康を保てるようになります。

当院にはホワイトニングに関する知識を持っている衛生士がいます。治療は衛生士が中心となって行いますので、疑問点などがございましたら何でもお聞きください。

当院ではホームとオフィスの両方を行っています。患者さまのお話を聞き、その方に合った方法をご提案いたします。それぞれメリット・デメリットがあります。それぞれの特徴を説明し、そちらと患者さまのライフスタイルを考慮し、無理なく行っていただける方法をしています。

治療の際に使用する薬剤も患者さまごとに使い分けています。お口の状況に合わせて薬剤を変え、しみるなどの不快感が出にくいように配慮しています。
快適に治療を受けていただけるように配慮していますので、興味のある方はお声かけください。

入れ歯のを作製には、歯科医師の技術と技工士の技術が大切です。
当院では始めの型取りを丁寧に行い、入れ歯を得意としている技工士に作成を依頼しています。そのため、ずれたり痛みを感じたりすることが少なく、快適に使用していただける入れ歯を提供しています。合わない入れ歯を使用すると、噛み合わせなどにも影響してしまいます。そうならないためにも、しっかりフィットする入れ歯を提供することが大切です。

また、技工士も症例に合わせて依頼先を変えています。歯の形や歯茎の状態は患者さまごとに異なります。技工士にも得意とする分野があるので、患者さまの症状に合わせた良質な入れ歯を作成します。そうすることで、より違和感の少ない、しっかりと噛める入れ歯ができあがります。お食事も楽しみましょう。

お口の問題を改善するためには、悪化につながった「そもそもの原因」を突き止めることが大切です。当院では、お口の中全体の診断を行い、原因を把握したうえで、それに適した治療を提案することを心がけています。

悪化している箇所だけの治療で終えてしまうと、その時は状態が良くなりますが、時間が経てば再発して同じ症状を繰り返してしまいかねません。そのため、原因から問題を改善していくことで、再発のリスクをできるだけ抑えていきます。

また、できるだけ治療の回数を少なくし、メンテナンスで健康な歯を守っていくようにしています。患者さまにはお口の問題で悩むことなく、充実した毎日を送っていただきたいと思っていますので、診断結果を基にお口全体のバランスを考えた治療を提案いたします。

乳歯から永久歯の生え変わりは、就学前の6歳頃から中学校入学の頃が多いです。特に前歯が生え変わってくると成長を実感しうれしいと同時に、歯の重なりや歯並びなども気になってくると思います。

歯周病や虫歯の治療を行う中で、それらの原因を追究したところ、歯並びの悪さが関わっていることがわかりました。成長期であるお子さまであれば治療の幅も広がり、より矯正治療の作用が期待できます。

逆に永久歯が生えそろったあと、大人になってからの矯正治療は、成長期よりもいろいろと大変なことも多いです。だからこそ将来のことを考えて、早めの気づきと治療をおすすめします。

院長自身、子どもを持つ父親なので、毎日子どもの成長を見ていて、子どものうちにきれいにしてあげたいと強く思うようになりました。お子さまの歯並びが気になっている親御さまはぜひご相談ください。

クリーニングを行うことだけが予防歯科の目的ではありません。あくまでも「病気にならないための口内環境を整えること」を目的としています。口腔内の現状についてしっかりと検査および診断を行い、できるだけ長く噛める状態を維持すること、つまりお口の環境整備が本当の意味での予防へとつながります。

お口の環境は生活環境によって変化します。そのため、患者さまのライフスタイルなどもていねいにお伺いし、会話の中から今の状態に影響を与えている原因を探し出してアドバイスに生かしています。

このような当院の取り組みには、スタッフ全員の連携が欠かせません。歯科医師は現状の把握と診断の上で必要な処置を提案し、歯科衛生士は歯周ケアや健康管理を行います。歯科助手はカウンセリングで患者さまのお気持ちやご要望を引き出しています。そして、各スタッフが情報を共有することで、より患者さまに合った予防をご提供することが可能となります。

健やかなお口の維持に、ぜひ当院をご利用ください。