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住所 大阪府松原市天美我堂1-71地図
EPARK医療総合アプリ「デジタル診察券」が利用できます。
分かりやすい説明と親身なコミュニケーションを念頭に、日々の診療にあたっております
A.インフォームドコンセントを重視した診療を行うことです。 カウンセリングや診断を行い、患者さまと一緒に考えながら治療計画を立てて、患者さまの同意をいただいたうえで初めて治療を開始します。患者さまと歯科医師の双方が納得をして、後悔のない治療をすることが大切だと考えています。
ほとんどの患者さまが「歯が痛くなったから歯科医院へ行く」のではないでしょうか。しかし、虫歯ができる前に行くことがあるべき姿だと考えています。セルフケアについても同じことが言えます。歯石を除去しに歯科医院に行くのではなく、歯石が付着していないかどうかを確認しに行く、という考えが重要です。当院では、患者さまにこの考え方をしっかりとご説明をして、本当の意味でお口の予防をご理解いただけるように努めています。
院長自身の経験を生かし、より患者さまの気持ちにより添えるように心がけています
入れ歯の大変さは使ってみないと分からないことが多いです。院長自身が入れ歯を使用しているため、患者さまの気持ちに寄り添えることができると考えております。また、院長は大学で入れ歯の勉強を専攻しており、できるだけ患者さまのご要望に合わせた入れ歯治療を心がけています。入れ歯作りで大切なのは、機能と見た目の二つの要素をてんびんにかけてバランスを取ることです。二つの要素のバランスが崩れると、入れ歯の治療はうまくいきません。 そこで、コミュニケーションを通じて、患者さまのご希望をしっかりとお聞きしたうえで、歯科医師としてのご意見をお伝えし、お互いが歩み寄る形で、バランスを取るように心がけています。また、入れ歯を1日中つけていて苦痛な時は、無理をせずにまずは食事の時だけつけるようにしましょう。
問診や診察と併せ、レントゲンなどの機器で問題点を発見し、改善していきます
噛み合わせがずれてしまうことによって、汚れがたまりやすくなったり、咀嚼(そしゃく)がうまくいかなかったり、顎関節症になったり、さまざまな悪影響が発生します。 そのため、噛み合わせについては、妥協のない治療が必要だと考えています。当院では、問診や患者さまの様子を観察するなどして、患者さまの症状に合わせて治療を行っております。
お子さまが歯科医院嫌いにならないように、設備を含めさまざまな取り組みを行っています
A.怖がるお子さまに対して、無理に落ち着かせようとしないことです。 歯科医院が苦手なお子さまの対応で大切にしていることは、無理に落ち着かせようとしないことです。「今日は痛みがないから」とか「何もしないからと」と嘘をつくと、かえってお子さまは不安になります。そのため、親御さまにもご協力をお願いしています。どうしても怖がるお子さまの場合は、親御さまに付き添っていただくようにしています。 また、虫歯予防のために当院では、フッ素塗布とブラッシング指導を行っています。歯科衛生士が掃除するだけでは、何が間違っているのかがお子さまに伝わらず、歯磨きも上達しません。そこで、まずはお子さまご自身に歯磨きをしていただきます。そのうえで、歯科医師や歯科衛生士がお手本を見せて、その後にフッ素塗布を行うようにしております。
虫歯治療で大切なのは「再発リスクをできる限り軽減すること」です。そのためには、当院での処置だけでなく、患者さまご自身によるケアも欠かせません。その両方のバランスが取れていないとトラブルの発生リスクが高まってしまいますので、足並みを揃える必要があります。お越しいただいた際はブラッシング方法をお伝えしますので、日々のケアに取り入れていただければ幸いです。 また、患者さまの生活スタイルをお伺いしたうえで食生活の見直しや悪癖の改善をご提案します。当院での処置と併せて、患者さまご自身にもメンテナンスに取り組んでいただくことが、健康なお口の維持につながると考えています。 診療室には、ブラッシング方法も含めたセルフケアに関する情報を貼り出していますので、ぜひ目を通してみてください。一気にゴールを目指すのではなく、一つずつステップアップする気持ちで取り組んでまいりましょう。
当院では「見た目の良さ」だけを目指した治療は行いません。お口の悪癖を見直し、噛み合わせをていねいにチェックしたうえで治療を進めてまいります。 中でも特に注視しているのは「歯ぎしり」や「食いしばり」です。どんなに良い素材を使用してつめ物・かぶせ物を作製しても、土台が整っていなければ長持ちしません。再発リスクを軽減するためにも、事前の準備をしっかりと行っていく方針です。 当院で噛み合わせを調整するのは、あくまでも人工物に対してのアプローチです。もちろん患者さまのご要望を伺い可能な限り治療に取り入れますが、噛み合わせを調整するときは、人工物のみを削ります。健康的かつ機能的なお口を目指していくため、こういった点についてはきちんとご説明いたします。
2024年4月
2024年5月
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