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住所 京都府京都市右京区西院小米町36地図
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当院ではただセラミック(※)を入れて、見た目の美しさを主張する診療をしたりはしません。どれほど機能性を重視した素材を選んだとしても、噛み合わせが合っていなければ、健康的に暮らすことにはつながりません。噛み合わせが悪いことの影響は、食事がしにくいことはもちろんですがそれだけではありません。噛み合わせが悪いと徐々に顎の骨や筋肉にずれが生じ、さまざまな症状がでてくる可能性があります。 更に、当院の見解としても何でもセラミックにすれば良いというわけではありません。天然歯は全て同じ硬さなので、バランスよく噛み合わせ続けていれば全ての歯が同じように減っていくはずです。しかし、セラミックは平均的に自然歯より硬いのですり減りにくいという特性があります。 その影響により、噛み合わせを続けていく中で自然歯とのバランスを崩していく可能性があります。 特に奥歯(大臼歯)を上下ともセラミックにすることは、前後の自然歯とのバランスを大きく崩していきます。 治療直後の美しさだけでなく、10年後の噛み合わせのバランスまで考えること、それが当院のこだわりです。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
お子さまのお口がポカンと開いていませんか?そうしたお子さまは、お口周りの筋肉などに問題があるため、将来的に歯並びが悪くなる可能性があります。そういったお子さまには5歳くらいから開始する矯正治療を強くおすすめしています。 生まれつき歯並びが悪い人は少ないものです。多くの方は、生活習慣や癖によって歯並びが悪くなります。とくに最近では、口呼吸によって歯並びを悪くするお子さまが増えています。 お口を閉じて鼻呼吸になることで、顎の発達が促されていきます。細菌やウィルスの口からの侵入も抑えられ、感染する可能性も少なくなります。 来院時には器具の調整を欠かさず行い、日常的な鼻呼吸へとお子さまを促し、正しい顎の成長を促していきます。それによって歯並びが整い、よく噛む食生活を心がけることは、顎の発達もサポートします。大切なお子さまを正しい歯並びへと、ぜひ導いてあげましょう。
長年にわたり歯科医師として診療して来て、夜間のバランスの悪い強いかみ締め圧、その結果として気道の狭窄による口呼吸による乾燥・遺伝的な細菌叢が大きな要因であり、「よく磨け」は大事ですがそれだけではないと強く思います。 顎関節症の原因(耳鳴りなども含めて)は、主に夜間のバランスの悪い強いかみ締めによる顎ズレです。対策としては、スムーズな動きを誘導する咬み合わせの構築と顎ズレを緩和するマウスピースの活用です。
口内の状態悪化の原因は、磨けていなかった場合だけでなく、夜間を中心とする噛みしめも含めたバランスの悪い「力の負荷」が大きいと考えます。 当院では、まず患者さまの噛み癖を把握するようにしています。それを踏まえて入れ歯を作り、噛み合わせを考慮して違和感や痛みを極力生じさせないように調整していきます。 保険診療の入れ歯にも対応していますが、特に注力しているのは軽い装着感を持ち、歯に負担をかけにくいミラクルデンチャーです。気になる方は、ぜひ当院に一度お越しください。
就寝時に口呼吸になってしまうことは、さまざまな症状の原因となります。その一つに睡眠時無呼吸症候群があります。顎のバランスが崩れると、寝ているときに舌の落ち込みが発生し気道が狭まります。呼吸がしにくくなることで眠りが浅くなるだけでなく、酸素不足や心血管への負担から重大な病気につながる恐れもあります。 睡眠時無呼吸症候群の対策の一つとして、ナイトガード(※)という夜間に装着するマウスピースを用います。顎を正常な位置へと導くことで、舌の落ち込みを防ぎ気道が広がるようサポートします。呼吸しやすくなれば寝つきが良くなると思いますし、日常生活での噛み合わせのズレも改善されれば、より良い笑顔を手に入れることも期待できます。夜間の噛みしめを改善することで歯へのダメージが抑えられれば、歯の病気の予防にもつながるでしょう。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
お口元の見栄えを良くするための方法として、当院ではホームホワイトニング(※)をご提案しています。 ホームホワイトニングでは、患者さまのお口に合わせて作製したマウスピースに薬剤を流し込み、1日あたり2~3時間を目安に装着していただきます。装着期間は、個人差はありますが1~2週間程度です。時間をかけて薬剤を浸透させていくため、歯がしっかりと白くなり、オフィスホワイトニングと比較して色の後戻りもあまり起きません。とはいえ、何もしなければ白さが徐々に落ちていく可能性がありますので、当院では色味を維持していくための歯磨き剤をお勧めしています。 お口元を美しくすることは、自分に自信を持ち、明るい表情でいられることにもつながっていくでしょう。当院のホワイトニングで歯を白くして、素敵な笑顔を手に入れてみませんか? ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
顎関節症の原因は、夜間のバランスの悪い、強いかみ締めですので、マウスピースでその噛みしめのズレを緩和します。 ほとんどは、保険適応のマウスピース使用で徐々に良くなります。数多くの患者さんを見させていただきました。
歯周病の原因となるのは、口内に溜まった汚れや歯石だけとは限りません。実は、口呼吸や強い噛みしめも大きな要因となり得るのです。 口呼吸が習慣化すると、口内が乾燥した状態が続き、唾液が不足してしまいます。唾液には口内細菌の増殖を抑える作用があるため、これが十分に分泌されないことで歯周病のリスクが高まります。また、眠っている間に強く噛みしめる癖があると、一部の歯に過剰な負荷がかかり、その歯を支える歯茎に腫れや炎症が起きることも少なくありません。 当院ではあらゆる観点から歯周病の原因を探り、夜間の噛みしめが問題であればマウスピースによって改善を図っていきます。「いくら歯を磨いても歯周病が良くならない」とお悩みの方は、一度当院にご相談いただければ幸いです。
知覚過敏は、咬み合わせや睡眠時の歯ぎしり・咬みしめなどが起因して、目に見えないくらい細かなヒビや傷が歯の生え際に入ったことが、原因の一つとして挙げられています。 傷ついた部分に歯ブラシの毛先が触れたり、冷たい物や甘い物を食べたり、歯に風が当たったりしただけでも、しみるような痛みを感じるのが知覚過敏の症状です。ヒビを歯科素材でコーティングすると痛みは抑えられますが、根本原因は歯にかかっている過度な力であるため、それを取り除かない限り再発を免れません。 治療の際には、ヒビを塞いだ上で咬み合わせのバランスを整え、力が周りの歯へ分散される状態を目指します。歯をわずかに削る、歯科素材で高さを足すなどで咬み合わせを調節し、夜間はマウスピースを装着して、歯ぎしりや咬みしめを防ぐのが基本です。弱い歯の負担は強い歯に分散して、1本だけに力がかかりすぎないように、コントロールいたします。
長年にわたり金属アレルギーの患者さんを見ていますと次のように思います。 皮膚疾患などは金属アレルギーの一部の症状ではありますが、すべてではありません。・・・つまり、パッチテストだけではわからないこともあります。メンタル面の問題もあるように思います。 また、水銀化合物のアマルガムや一般的な金銀パラジウム合金もホントに合わない人はいますが、案外少数です。反対にセラミック(ジルコニア)(※)やチタン合金が合わない人がいます。個人差が大きいと痛感します。 最近、セラミック治療システムなど保険で白くできる範囲が広がりました。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
2024年4月
2024年5月
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