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住所 東京都大田区田園調布1-60-4 MTビル地下1階地図
当院ではお口の中を健康な状態に維持するための一つの手段として、予防診療の取り組みに力を入れております。予防診療に注力するようになったのは、勤務医として働いていた時の院長が予防に力を入れていたのがきっかけです。この時に予防の重要性や必要性を学び、現在の当院の診療にも活かしています。歯周病予防という観点では、定期検診とセルフケア指導を大切にしています。 また、予防診療の取り組みの一環として、当院では睡眠時に着用するマウスピースをご案内しております。人によっては眠っている間に歯を食いしばってしまう方がいらっしゃいます。歯に多大な負担がかかってしまうので、それを軽減するためのマウスピースを装着していただきます。
ご高齢の患者さまの中には、毎月検診を受けられる方も多くおられます。1か月に1度この歯科医院に足を運ばれることがお口の健康維持に役立つと同時に、介護予防という観点からも重要だと考えております。毎月1度ご様子を拝見することで変化があった場合に、ご家族にご連絡することも可能です。 当院はご高齢の患者さまとそのご家族にとって、ご納得いただける歯科医院でありたいと考えております。また、訪問診療を行い、ご高齢の患者さま、足腰が弱られた患者さまや認知症をわずらっておられる患者さまの健康維持にも努めてまいりました。訪問診療の範囲内で、お電話でご依頼いただければ、初診の患者さまも診療いたしますので、どうぞ気兼ねなくご相談ください。
当院ではジルコニアを用いた補綴をおすすめしております。
当院では、透明なマウスピース矯正(※)を取り扱っております。マウスピースは見た目が目立ちにくく、人前でお話をする機会がある方でも気兼ねなく装着できると思います。着脱も可能ですので口腔内の清掃もしっかりと行うことができ、お口の中の違和感も少なくできます。 口腔内スキャナーでお口の中を撮影し、どのように歯が動いていくかをシミュレーションすることができることもマウスピース矯正のメリットです。口腔内スキャナーは印象材と呼ばれる粘土のような素材を使用しないため、時間もかからず検査することができます。 また、かぶせ物も矯正治療に合わせてジルコニア(※)の素材を使用したものに交換することが可能です。その際にも口腔内スキャナーを使用して製作できます。 お口の見た目や機能性に関してご希望があれば、当院までご相談ください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
シリコン製の義歯のサンプルを置いており、触っていただくことができます。
当院では、シリコン製の義歯を取り扱っています。この義歯にはクッション性があり、一箇所だけに力が加わらないよう工夫されているため、顎が痩せている患者さまや、顎の骨が尖っている患者さまにとっては必須のものになります。尖った骨の上に硬いプラスチック製の義歯を乗せれば、骨に当たるだけでカチカチする感覚が生じ、痛みを覚えることになります。そのため、患者さまの骨の形状によって、このシリコン製義歯をおすすめしております。
痛みを取り除く治療のため麻酔には細心の注意を払っています。また、怖さを感じないように半個室の診療室でリラックスして治療を受けていただきます。
歯科医師に忌避感がある方のいちばんの理由は、「痛み」だといわれています。できるだけ痛みを取り除くため、当院では、麻酔の痛みに細心の注意を払っております。できるだけ細い針と電動式の麻酔器を用いてていねいに注射針をさし、ゆっくり時間をかけて少しずつ麻酔液を入れていくことで、痛みを少なくするように取り組んでおります。
当院には、前歯がガタガタしていたり、歯と歯が重なり合ったりしている叢生(そうせい)という状態でお悩みの方が多く来院されます。歯並びが悪いと見た目が美しくないだけでなく、歯磨きなどのケアがしづらいため、お口の健康にも影響があるかもしれません。 矯正治療によって歯並びが整えば見た目もきれいになり、歯磨きもしやすくなるため、お口の健康維持にもつながります。歯並びの乱れで悩んでいる患者さまの美容と健康をサポートするために、当院は矯正治療を行うようになりました。 当院で扱っている矯正方法はマウスピースを用いたものです。矯正装置が透明なため、普段とほとんど変わらない見た目で矯正治療が行えます。矯正装置は取り外しでき、歯磨きなどもいつも通り行っていただけますので、生活するうえで制限されることや不便を感じることも少ないかと思います。 口元を気にせず笑顔に自信を持っていただけるよう、当院のマウスピース矯正で手伝いできればと思っております。前歯の凸凹や八重歯などでお悩みの方は、いつでも気軽にご相談ください。 なお、当院はマウスピース矯正に特化したクリニックですのでワイヤー矯正はお取り扱いしておりません。ワイヤー矯正が必要な場合他院へご紹介になる可能性がありますため、あらかじめご承知おきください。
2024年4月
2024年5月
:受付中 問:お問い合わせ -:受付不可