当院は、患者さまに落ち着いて治療を受けていただくために、麻酔注射の段階から痛みに配慮しています。
例えば、注射時のチクッとする刺激を抑えるために、注射針は約0・26㎜の細いタイプを採用し、歯茎にしっかりと表面麻酔を塗っています。また、最初は少しだけ麻酔液を歯茎に入れ、時間を置いてから深い部分に注入することで、麻酔時の痛みを少なくするようにしました。
治療時には小まめにお声がけをして、患者さまにリラックスしていただけるように努めています。緊張している状態で治療を受けると、痛みを感じやすくなるからです。お身体への負担が少ない治療をご提供しますので、ぜひ当院にお悩みをご相談ください。
小さなお子さまに対しても、どういった治療が必要なのかを説明することから始めています。無理な治療をしてしまうと、お子さまは「歯科医院は怖い場所」と思ってしまい、通院ができなくなる可能性があるためです。怖がって治療ができない場合には、ブラッシング指導や治療器具の説明などを行い、「受けてみよう」という気持ちになるように促していきます。
また、小学生以下のお子さまの場合には、笑気麻酔を用いています。笑気ガスによって、リラックスして治療を受けることができます。さらに、治療部分に唾液が触れないように、ラバーダムというゴムの膜を装着することで、再発のリスクや怪我の心配が少ない治療が可能です。うたた寝してしまうお子さまも多く、苦手意識を作らずに歯科治療ができる、当院おすすめの方法となっています。
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