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住所 愛媛県松山市和泉北一丁目7番8号地図
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虫歯は自覚症状がなくても進行しているものもあります。また、自覚できるまで進行した場合は治療による歯に受けるダメージが大きくなりますので、しばらく歯科医院から遠ざかっている方は、症状がなくても検査とクリーニングのために受診しお口の状況を把握することが大切です。 当院は虫歯の治療に対し削る量を可能な限り抑え、ピンポイントで削れるようにドリルも小さいものを使用します。 取りきる必要部分はしっかり取り除き、健康な部分はできるだけ削らないで残すにこと取り組み、一つひとつの治療の過程をていねいに行うことで再発を防ぎ、患者さまの大切な歯をしっかり守っていきます。 また、治療した歯を長く健康に保つためには、日頃のセルフケアと定期的なメンテナンスが特に大切になります。
口腔内カメラで治療前・後の違いや、現在のお口の状態を見ていただきます。
歯周病は初期には自覚症状がないことで気づいたときにはずいぶん進行している場合も珍しくありません。最終的には顎の骨が歯を支えられなくなることで、歯を失う恐ろしい病気ですので、ブラッシング時に出血する、お口の中がネバつく、最近口臭が気になる、歯がぐらぐらするといった症状がすでにある場合はお早めに受診をご提案します。 歯周病も中期になると外科的な治療も必要になってきます。その場合、歯ぐきに麻酔を行い歯周ポケットにたまったプラークや歯石をきれいに取り除いていきます。 治療後は個々の状況によって変わりますが2週間に一度の頻度で通っていただき、顕微鏡を使ってお口の中の菌の状態をチェックしながらクリーニングをし、併せてブラッシング指導を行っていきます。 歯周病も再発を防ぎ健康な状態を維持するためには、定期的に歯科医院で検査をし歯科衛生士によるメンテナンスを受けることが大切です。
予防において大切なのは、治療が必要になる前に対応することです。痛みが生じてから歯科医院を受診するのでは、手遅れなケースもあります。特に歯周病は初期段階では自覚症状があまりなく、知らない間に進行してしまう病気です。最終的には、歯を支える骨を溶かしてしまい抜け落ちてしまいかねません。 しかし痛くなる前に来院する習慣が身に付いていれば、未然にお口のトラブルを防ぐことができます。もしも何かあった場合にも、トラブルが小さなうちに対処できるでしょう。 当院では患者さまのお口の状態や、ライフスタイルに合わせた間隔で歯科検診をご案内しています。ぜひこれを期にメンテナンスを習慣にして、ご自身の歯をできるだけ長持ちさせていただければと思います。
根管拡大形成器をタブレット端末に接続して、より根管治療を行いやすくします。また、柔軟性も高く、患者さまの根の形状に合わせて治療を行うことができます。
虫歯の進行が深く、神経まで進行した虫歯でもしっかり根管治療を行えばご自身の歯を残せる可能性が高くなります。 できる限り患者さまの歯を残すことができるよう、新しい治療技術や機材を使用し、根管の効率的な拡大と根の形に再現して柔軟に形態を整え根管治療を行います。 歯を抜かずに治療ができる点で、根管治療はその歯の寿命を決める治療と言っても過言ではありあせん。
矯正治療は歯並びを美しくするばかりではなく、噛み合わせを安定させるためのものでもあります。また凹凸や重なりが減ることで磨き残しを防ぎ、虫歯菌や歯周病菌の抑制にもつなげられます。 当院では中でも小児矯正(※)に力を入れております。お子さまのお口は発達途上にあるため、成長する力を利用して無理なく歯並びを整えられる環境にあるからです。装置を装着する生活が長期間にわたり、お子さまが不便を感じるかもしれません。当院の院長も小さな子どもを抱えた立場ですので、親目線でしっかりとフォローいたします。 治療においてはお口の中を立体的に確認できる口腔内スキャナーで検査を行い、結果も分かりやすく説明できるよう心がけております。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
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