親知らずの治療内容｜医療法人紫鳳会 まえやま歯科医院
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Q.親知らずの治療で大切にしていることは何ですか？
A.できるだけ痛みを抑えて治療できるように、麻酔を使った治療を行っています。
親知らずの治療には、「薬を使って痛みを和らげる」「かぶっている歯茎を取って歯を出す」「親知らずを抜く」など、いくつか選択肢があります。歯茎を出す治療や薬を使った治療が多く、抜歯までいくことはそれほど多くありません。抜歯しないといけないと恐れておられる患者さまも一度ご相談ください。なるべく患者さまの意志をくみ取り、処置をしています。
それでも親知らずの治療には痛みが伴うことがあるので、当院では麻酔を使った治療を行っています。注射をする前にも、歯茎の表面に麻酔を塗ることで感覚を麻痺させて、注射針が刺さる瞬間の痛みまで少なくしています。
