位相差顕微鏡検査の副作用とリスク

副作用やリスクのない検査です。専用の顕微鏡で口腔内の細菌を確認し、虫歯や歯周病の原因となる細菌の種類・数・動きの検査が行えます。痛みもない検査です。医療機関によって、または場合によっては、保険適用外となるので保険検査よりも高額になります。
備考
顕微鏡で、口腔内に存在する細菌、その種類や数を観察します。検査は、歯周ポケットからプラーク(汚れ)を採取、プラーク(汚れ)をプレパラート(透明のガラス板)に置き、位相差顕微鏡に設置、位相差顕微鏡に接続されたモニターで細菌の動きをリアルタイムで観察することが可能です。

監修医情報

菊地由利佳先生


【プロフィール】

2013年日本歯科大学新潟生命歯学部 卒業
新潟大学医歯学総合病院にて研修
都内歯科医院にて勤務

現在健康検定協会所属