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回答数:3件
投稿者:さかいともこさん(50代 女性) 2015/09/25 22:45
先日口腔がん検診を初めて受けました。
特に気になるとこもなかったのですが、結果が
classⅡと言われました。
何処がの説明もなかったのですが、後で紙を見ると、舌の左側に印がついてました。
素人目のせいか私には舌の左右を見ても違いがわかりません。
先生はclass1、2は今すぐどうこうではない。
でも2になってるから炎症があるから、様子見ていきましょうと言われました。
舌を噛むかとか歯並びも指摘されました。
このclassⅡは大丈夫なんでしょうか?
やはりがんの疑いがあるっでもことなんでしょうか?
それとも少しの炎症でも反応がでるのでしょうか?
すごく不安です。教えてください。
42歳女性で、たばこ、飲酒ともにしません。
多少気づくと舌を軽く噛んでるくせはあります。
よろしくお願いします。
全3件の回答
細胞診でのclass2は正常の範囲内です。
ごくごく稀にここから腫瘍化する事もありますが、心配するレベルでは無いかと思います。
下のガンの初期は歯との当たりなどでできた慢性炎症である事が多く、口内炎と思って見過ごされる事が多いです。
過度な心配はする必要は全くございませんが、定期的にチェックしていく事は大事かと思います。
個人的にはタバコとお酒を両方過度に嗜好する方に発症が多かった気がしています。
回答:2016/12/03 13:12
さいたま市の歯科矯正専門医院、Silver Lace矯正歯科です。
検査結果の表記方法からすると、検査の方法は「細胞診」といって、舌や頬の内側の粘膜をぬぐった綿棒などに付着した細胞のかけらを、顕微鏡で拡大して見え方をチェックする方法だと思います。顕微鏡レベルのお話になりますので、舌の左右を見比べても違いはわからないと思います。
結論からいけば「class Ⅱ」は正常の範囲です。検査施設によっては、「class Ⅰ,Ⅱ」をまとめて「陰性」とお伝えするところもあります。
担当医の先生がおっしゃる通り、classⅠとclassⅡの違いは炎症反応の痕跡があるかないか、ということになります。ガンの疑いがあるかどうかは、この段階では判断できません。逆に言うと、たとえガンが原因だったとしても判断できないという段階なので、様子をみていきましょう、ということになったんだと思います。
検体の取り方によっては、少しの炎症でも反応が出ることは有り得ます。炎症反応は外的刺激でも生じますので、「舌を噛む」とか、歯並びが悪くていつも舌が歯にこすれている、という状況を指摘されたんだと思います。ですが、このような物理的な刺激も長年に渡って続くと、まれにガンを引き起こすことがありますので、定期的に検診を受けられることをお勧め致します。
回答:2015/09/29 14:57
口腔がん検診の結果について不安があるということですね。
実際に診ていないので何とも言えませんが、classⅡという状態は、悪性という状態ではありません。
ただ、炎症があったり、舌を咬む癖があるということですから、今後悪化しないかを含めて経過をみたほうが良いという判断だと思います。
結果について不安に思うことがあるようでしたら、担当医にしっかりと今後のことも含めて説明してもらうことをおすすめします。
ご参考までに。
回答:2015/09/29 13:46