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食事の内容が歯の色に影響を与えることはありますか?

ホワイトニング

回答数:2件

考えてみると子供の頃から歯が黄色みがかっています。
肌も黄色みが強いので、メラニンが多いのだとは思います。


例えばカロテンを摂取しすぎると柑皮症になり、肌が黄色くなります。
着色以外の要因で、食事が象牙質を黄色くすることはありますか?

先生からの回答

全2件の回答

こんにちは。京橋歯科医院の池村です。

歯の表面はエナメル質、その下が象牙質となっています。
エナメル質は飲食により着色します。
虫歯になると象牙質の変色が起こることがあります。
また子供の頃にテトラサイクリン系抗生物質を大量に摂取すると歯の色が変わることがあります。(風邪のシロップ薬に使われていた時代がありました)
変色が気になる場合は審美的な治療が必要となりますが、健康な歯を削ることの是非もありますので良くお考えになると良いと思います。
セラミッククラウン、ジルコニアクラウン、ラミネートべニアなどです。
ホワイトニングはいずれ着色してしまいますが白くすることができます。
お大事になさってください。

回答:2021/09/21 21:18

こんにちは。
北野坂鳥居歯科医院の鳥居です。
歯の色自体は生まれつきのもので、個人差があります。
食べ物や飲み物によるステインといわれる着色汚れであれば、クリーニングで落とすことが可能ですが、歯の色自体の黄ばみが気になるようであれば、ホワイトニングを検討されてみてもよろしいかと思います。
一度歯科医院にてご相談されてみてはいかがでしょうか。
お大事にしてくださいませ。

回答:2021/09/17 10:07

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