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回答数:7件
投稿者:佐藤さん(50代 女性) 2020/10/18 11:18
下6番目の歯を削る時、麻酔が効かなかったです。別の歯科でまた下6番目を麻酔して削っていたら、やはり途中で激痛に… ところが、更に麻酔を追加して全く痛みがなくなりました。『50人位に一人、普通と違う場所にも打たないと効かないから』と言っていました。どういう事でしょうか? 麻酔の効かない治療怖いです。もし歯医者を変えた場合、先生の言ってた事をそのまま伝えればわかりますか? 教えて下さい。よろしくお願い致します。
全7件の回答
おはようございます!心中お察しします。
他の先生が仰るように静脈鎮静すれば効果ありますが開業医さんでは、ほぼほぼ対応していないかと思います。
効きにくいとお伝えしてみるのが1番だと思います。一般歯科では、まずは浸潤麻酔→歯根膜麻酔→伝達麻酔(下顎孔、眼下窩孔)と段階を上げていってもらえるかと思います。またご自身で出来る対策もあります。それはまだ虫歯が小さいうちに治療することです。神経まで達するほど大きかったり、膿んだ場所は薬剤が効きにくいです。余談ですが歯科医からすると通常の麻酔が効かないと経営的には厳しくなります。これは保険制度の問題でもあるんです。保険診療は予めもらえる報酬が決まっていますので麻酔はすればするほど費用(現在は外科処置は薬剤代はもらえますが虫歯治療の麻酔は0なのです)・時間ともに経営を圧迫します。だからしないという先生はいないかと思いますが、せめて予約はきちんと守るとか麻酔をしてくれたことに感謝をして誠実な対応をされていたら、相手側も誠実に対応してくれると思いますよ!良かったら参考にしてみてください!良いかかりつけの歯医者さんが見つかると良いですね!
回答:2020/10/24 07:49
こんにちは。
北野坂鳥居歯科医院の鳥居です。
体質によって麻酔が効きにくい方がいらっしゃいます。
今回は麻酔を追加したことにより麻酔効果が得られたとのことですが、今後のことを考えるとご不安のことと思いますので、転院した場合は、あらかじめ先生に麻酔が効きにくかったことがあることをお伝えするとよろしいかと思います。
お大事にしてくださいませ。
回答:2020/10/23 10:35
麻酔が効きにくい人はいます。
きちんと歯医者に伝えれば配慮していただけると思います。
静脈内鎮静法という点滴での麻酔方法もありますが
対応しているところは多くはないです。
静脈内鎮静法が行える歯医者を探すのも検討してみては
いかがでしょうか。
回答:2020/10/21 11:13
余談ですが静脈内鎮静法という点滴で麻酔をして半分眠ったような状態で治療をすることもできます。
設備のある歯科医院に限られますが歯科恐怖症の方には不安を抑えて治療できるので負担は小さいです。
参考までに。
回答:2020/10/20 13:24
こんにちは。京橋歯科医院の池村です。
麻酔が効かないままで治療をするのはとても怖いですね。
佐藤さんのように麻酔の効きにくい方はいらっしゃいます。
また、下の歯の奥歯は特に効きにくい場所です。
もし歯医者を変えた場合は、そのまま正直にご相談されるのが良いでしょう。
前に麻酔が切れて痛かったですとか、元々効きにくいといったことをお伝えになられてはいかがでしょうか。
担当医も考慮してくれるのではと思います。
お大事になさってください。
回答:2020/10/19 20:10
こんにちは。京橋歯科医院の池村です。
麻酔が効かないままで治療をするのはとても怖いですね。
佐藤さんのように麻酔の効きにくい方はいらっしゃいます。
また、下の歯の奥歯は特に効きにくい場所です。
もし歯医者を変えた場合は、そのまま正直にご相談されるのが良いでしょう。
前に麻酔が切れて痛かったですとか、元々効きにくいといったことをお伝えになられてはいかがでしょうか。
担当医も考慮してくれるのではと思います。
お大事になさってください。
回答:2020/10/19 20:10
井澤歯科クリニック院長の井澤です。
ご相談者さまのように体質や骨の硬さによって麻酔が効きづらい方はいらっしゃいます。
特に、下の顎の骨は上の骨に比べて硬く、麻酔が効きづらい部位でもあります。
今後かかられる歯医者さんでも、事前に麻酔が効きづらいことをお伝えください。
最初から麻酔の量を増やす等、対策はしてくださるはずです。
それでも効きづらいことに変わりはないので、様子を見ながら治療を進めてもらってください。
回答:2020/10/19 12:03