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歯ぎしり対策法

歯ぎしり

回答数:4件

歯ぎしりをやめたいのですが、方法は何かありますか?

先生からの回答

全4件の回答

横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。

歯ぎしりは大脳からの指令による末梢の組織(咬筋)の動きですから 疾病で見ありませんし 相談者さんの意思や努力によっては直せません。従いまして、対症療法のみになり、結果的にハードタイプナイトガードが最も適切だということになります。


山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 山本達郎

回答:2018/01/21 11:27

歯ぎしりに関しましては、環境やストレスを改善しない限り治らない、原因不明な病気でございます。
予防の策としては、歯医者さんに行って寝る時につける、マウスピースを作ってもらった方がいいと思います。

回答:2017/01/31 10:57

歯ぎしりのメカニズムははっきりとは解明されていません。

しかし歯ぎしりの原因の大きな要因としてストレスがいわれています。なるべくストレスを貯めないようにすると、多少軽減する可能性はあるかもしれませんね。

現在歯ぎしりがかなり気になるようでしたら歯科医院でマウスピースを製作されてはいかがでしょうか。

マウスピースは歯ぎしりによる音の解消、歯のすり減り防止、顎関節症予防などの効果が期待出来ます。

回答:2015/11/06 18:10

こんにちは、あきる歯科の濱窪(ハマクボ)です。

同様の質問がありましたので転載します。

 詳しくは睡眠医学の範疇になってしまうのですが、最近の報告では、歯ぎしりの原因は主にストレスといわれています。虫歯が痛い、歯を抜いた、等の理由で片側が噛めないから反対側を使っていたら歯ぎしりをするようになった。歯が入ってから歯ぎしりするようになった等の場合は歯を治療して改善する可能性もありますが、特に理由がなくずっと歯ぎしりがある、急に歯ぎしりをし始めた場合は、規則正しい生活を心がけ、夜更かしをしないで充分に睡眠をとり、アルコール、コーヒー、タバコなどの刺激の強いものの摂取を控え、毎日30分程度の運動を行い、休日はゆっくり休むことが対策になります。

歯科の分野では歯ぎしりを止める方法は今のところないということで、夜間につけるマウスピースで歯やあごに対する過度な負担を抑えることが対策になります。仕事が忙しい等の心当たりがあれば、生活習慣から変えてみてはいかがでしょう?

回答:2015/06/16 12:57

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