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歯ぎしり
回答数:5件
投稿者:さとしさん(50代 男性) 2015/03/27 20:41
歯ぎしりはすごい力でしてると聞いた事があるんですが、歯に悪いのですか?
全5件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
歯ぎしりがあると
1. 知覚過敏
2. くさび状欠損(知覚過敏)
3. 隣接面の虫歯
4. 歯周病の悪化
5. 歯冠の破折
6. 歯根の破折
7. 顎関節症の背景
などの悪影響がでます。特に6の歯根破折は歯を失いダメージで健康被害としては最大です。
山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 山本達郎
回答:2018/01/21 11:22
歯ぎしりやくいしばりの力は、経年的に上下の歯同士がこすりあい歯のかたちを変えてしまったり、歯を自らのかみ合わせでわってしまったり(歯牙破折)とかなりの負荷がかかりダメージを与えるほどの力があります。数日単位で目に見えて現れる範囲のダメーではありませんが、歯ぎしりの力の脅威を把握される事、それに対しての対応(ナイトガード・マウスピース)を知っておく事は重要です!
回答:2017/01/27 00:19
一説によると歯ぎしり時体重の5倍位の力がかかる事もあります。
その力で歯が割れてしまったりする事もあり、歯にとっては最悪です。
現在の医学では、マウスピース等で歯ぎしりから歯を守る事が一般的に行われています。
回答:2016/11/27 21:35
大人の人の奥歯で噛む力は約50㎏~60㎏といわれています。
歯ぎしりの力はその力のおおよそ4倍から5倍と言われています。
歯の構造上または歯を支える骨の構造上、上下に噛む力に対してはある程度強いのですが、横揺れに対してはあまり強くないようです。
歯ぎしりが良いのか悪いのかは色々な説がありますが、マウスピースをする事により、歯のすり減りや顎関節の保護をする事は良いと思います。
口腔内の状態を一度先生にみていたただき、良くご相談される事をお勧めします。
回答:2015/11/05 09:48
難しいご質問ですね。(笑) 歯ぎしりは大きく分けて 食いしばり(縦の力)といわゆる歯ぎしり(横の力)とその複合の力の3つに分かれます。目が覚めている時に強くかもうとしても痛くてある程度までしか噛めないですが、寝ているときはその数倍の力で噛んでいる時があります。人によってですが、すごい方は歯がすり減ってしまったり自分の力で自分の歯を砕いてしまうことも珍しくありません。そのため、虫歯でなくとも歯がしみたり痛くなったりすることもあります。ただ、その症状が歯ぎしりによっておこされているかは歯医者さんに見てもらって判断してもらう必要があると思います。追伸:でも、多少の歯ぎしりはほとんどの人がしているんですよ!!
回答:2015/03/28 19:00