相談カテゴリから探す
その他
回答数:1件
投稿者:相談者さん(30代 女性) 2020/06/10 20:01
お世話になります。右下5.6欠損で相談させて頂いてます。私がインプラントの手術が恐くて、ブリッジで4番を削るのも嫌なため、主治医が色々考えてやってくれてるのですが、中々不安が多くて相談させて頂いてます。7番を支台にして、昨日ジルコニアの延長ブリッジを入れました。(8番はあります)
でも、朝起きた時噛んだら沈む感じがしたので、触ってみたらグラグラ動くので、主治医に見てもらったら、生理的な動きだとの事でした。まだわからないけど、とりあえずは今は大丈夫だと思うと。7番はかなりしみて、治療後も拍動痛が出るほど毎回痛いので、今もまだ噛むと痛いので、食べ物を噛んでません。(柔らかいものは噛みました)
でもきゅうりとかは、噛むと痛くて…
普通はしない治療法だと思いますが、うまくいくでしょうか。
6番が浮いてる状態なので、7番も動くのでしょうか。
外れてるとか緩んでるわけではないと先生は言ってました。
全1件の回答
こんにちは。京橋歯科医院の池村です。
ブリッジについてのお悩みは多く、質問者さんと同じように歯を削りたくないというご希望があるケースは悩ましいところです。
ブリッジは抜いてしまった歯の両側の歯を削って支えにするというのが基本的な考え方です。
削らないということを優先するのであればブリッジは治療方針から外すのが良いでしょう。
入れ歯(保険、自由診療)インプラントが候補ですね。
今回はインプラントをご希望ではないので入れ歯ということになります。
延長ブリッジは強度面で通常のブリッジより劣ってしまいます。
その治療法を選んだうえで、長期間の使用に耐えるものを作るというのはかなり難しいと言えます。
ブリッジの支台歯は状態が悪くなることがあるので7番を抜歯しなくてはいけなくなる可能性は通常のブリッジより高まっています。
相談者さんが本当に優先したいと考えていることが何か決まったらそれに基づいた治療をされるのが一番良いと思います。
1 4番を削らないこと
2 7番の痛みが出ないこと
3 インプラントへの恐怖
4 安心して食事を摂ることができること
どちらでしょう?
お大事になさってください。
回答:2020/06/11 20:50