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ダイレクトブリッジは限界ですか
咬合
回答数：3件
投稿者：相談者さん(30代 女性) 2020/05/25 20:05
右下5.6欠損です。去年の9月に、4.5.6.7番をダイレクトブリッジを作ってもらう計画をしました。
三か月間は違和感が凄かったですが、付いていました。でも、去年12月に割れて、それから
歯が無い状態でした。コロナでずっと休業されていましたが、再開したので
また歯を付けてもらいました。今度は、4.5番をプラスチックの型取りして、（前回はたぶん型取りしないでひたすらコンポジットレジンで固めて作って連結させていたと思います）
6.7はジルコニアで連結させる予定でした。それが、4.5を作ってもらって2週間で、今日パンを食べたらバキッと真っ二つに割れてしまいました。
明日、6.7のジルコニアの型取りするはずだったのに。
私はどうしても4番を削りたくないんです。5番が健康な歯だったのに、もともとかかっていたブリッジが合わず抜髄したら、炎症が引かず5番抜歯となった経緯があるからです。インプラントは怖いので無理です。だから、4番を削りたくないし、傾いてるし小さいので4本連結させて耐えてくれるかわかりません。どうしたらいいでしょうか。でも今はもう諦めて4本連結させるしかないかと思ってます。
先生からの回答
全3件の回答
こんにちは。
北野坂鳥居歯科医院の鳥居です。
ダイレクトブリッジは歯を削らなくていいという大きなメリットがありますが，かみ合わせによっては取れやすいということがデメリットです。奥歯にかけてブリッジとなるとどうしても負荷がかかるため，さらに取れやすくなってきてしまいます。
どうしても健康な歯を削りたくないのであれば,インプラントもしくは入れ歯になってくるかと思います。
担当の先生ともう一度詳しく話し合ってみてはいかがでしょうか。
お大事にしてください。
回答：2020/06/05 13:56
麻布十番歯科オーラルケアの宮原です。
５番６番の2歯の欠損に対して、4番を削りたくないということであれば選択肢としてはインプラント、もしくは義歯になるかと思います。ダイレクトブリッジは隣の歯を削らないという大きなメリットのあるとてもいい治療ではありますが、咬合力（噛む力）の観点からするとやはり限界のある治療です。
担当医の方と納得がいくまでカウンセリングを進めてから治療に進んだほうがよいでしょう。お大事にしてください。
回答：2020/06/03 17:43
池村 光代 院長 京橋歯科医院(東京都 中央区)
- 回答数 803件
こんにちは。京橋歯科医院の池村です。
複雑な状況ですね。
４番を削らないということを優先させるとすれば、ノンクラスプデンチャー（保険外の入れ歯）がよろしいかと思います。保険適用の入れ歯ですと少しですが４番を削ります。
機能で言えばインプラントです。ネガティブな印象をお持ちなのかもしれませんが、無料相談をしている医院でお話を聞いても良いかもしれませんね。
45のブリッジと67のブリッジの連結というのはおすすめできません。
作るのであれば4567です。
ジルコニアとその他の素材を接着することができないので5と6の部分の強度が保てません。
ただ、おっしゃるようにブリッジの支台歯（土台となる歯）に悪影響がでやすいということは可能性としてありますから、その点も踏まえて主治医とご相談されるとよろしいでしょう。
何を優先した治療をするかということをお決めになると治療方針がわかりやすくなると思います。
お大事になさってください。
回答：2020/06/01 15:05
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