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歯周病
回答数:4件
投稿者:相談者さん(30代) 2020/03/09 21:03
右上1番は抜髄治療をしているのですが、歯間に虫歯もあったためレジン充填しています。そこに若干の段差があったので研磨してもらい、フロスが引っかからない程度にはなりました。
また、スケーリングも行って掃除してもらいました。
セルフケアではフロスと歯間ブラシを行い、砂糖類の摂取は3,4日に1回までに制限しています。
しかし、定期的にこの部分が弱い炎症を起こします。原因としてどのような可能性が考えられるでしょうか。いくらレジンを研磨しても多少の段差は残っているので、悪化要因にはなっていると思います。
他の可能性としては下の1番が乱ぐい歯で、前に出ています。噛み合う上の歯を動かしている可能性があります。
よろしくおねがいします。
全4件の回答
こんにちは。
麻布十番歯科オーラルケアです。
歯間ブラシとフロスは正しい使用方法で使用できているでしょうか。
歯と歯の間に通したら、左右の歯に押し付けるように進め、歯周ポケットの中の汚れを書き出すようにするのが正しい使用方法です。
また、歯茎の腫れは、噛み合わせが関係している場合や、口呼吸などが関係している場合などもあります。
気になるようであれば、もう一度、歯科医院で詳しく診てもらうことをオススメ致します。
お大事にしてください。
回答:2020/03/13 14:59
こんにちは、大阪市阿倍野区西田辺 えがしら歯科 院長の江頭です。
炎症の発生には原因があります。歯茎の中の奥の方に歯石が残っているか、プラークの取り残しがあるのかもしれません。歯周病の専門医に一度見てもらった方が良いかもしれません。
医療法人優伸会えがしら歯科 院長 江頭伸行
回答:2020/03/12 16:03
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
ときどき腫れる原因として 歯並びや充填物の精度 以外に 口呼吸であったり 女性だと生理周期との関連 があったりします。
疾病に 重い 軽い という評価は やや かるい言い回し で申し訳ないですが
歯の周囲の骨が減らなければ歯を失いことは無いと思うので 歯周組織の健康度を主治医先生に管理していただいているのであれば ときどき腫れても大きな問題は生じない可能性が高いです。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2020/03/11 12:03
こんにちは。京橋歯科医院の池村です。
おっしゃるように咬み合わせで痛みが出ていることも考えられます。
若しくは再根管治療が必要な状態なのかもしれません。
段差の件も含めて考えると、かぶせものにしても良い様に思います。
根に問題があれば治療し、前面が歯科用プラスチックの銀歯、セラミック等でかぶせものを作ることで改善するかもしれません。
主治医とよくご相談されると宜しいでしょう。
お大事になさってください。
回答:2020/03/10 18:11