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虫歯の治療で気になったこと
虫歯
回答数：5件
投稿者：相談者さん(30代 女性) 2019/12/24 21:23
2ヶ月程前に奥の7番が痛み虫歯の治療をしていただいたのですが、元々大きく口を開くのが苦手で、先生からは奥歯なので口が大きく開かないことにはちゃんとした歯の根っこの治療はできないとの説明を受けました。私自身口が開かないのは自覚があったので出来るだけの治療をしてもらってそれ以上は仕方ないかとある程度納得していました。それでも何回か通っていると痛みは引いたのですが、毎回行く度に歯を削られるのと、授乳中であると伝えたのに麻酔やレントゲンをされるのが気になりました。そして、根充をして型取りをするというところまで終わりいよいよ本日詰め物が入る予定だったのですが、私の口があまり開かないからやっぱり詰め物はしないと言う様な話をされ、それ以上は判るように説明してもいただけず、結局CRで蓋をする形で治療が終わってしまいました。私としては最後まできちんと治療してもらいたかったのですが歯を削るだけ削って最後は適当にされた感じがしてどうしてもモヤモヤしてしまいます。このような治療は普通なのでしょうか？私が神経質に考えすぎなのでしょうか。因みに料金は前回詰め物が入るのでと知らされていた金額きっちり請求されました。
先生からの回答
全5件の回答
お口が開かないとなかなか治療が難しい事も事実です。
妊娠中の麻酔、レントゲンは問題ないとの考えが現在は主流です。
機械も進化して、被ばく線量もかなり少なくなっていますし。
CRはゆくゆく歯が割れる可能性ございますので、落ち着いた頃（口が開くようになって）型取りをして被せる治療をしてみるのも良いかもしれません。
回答：2019/12/30 12:04
こんにちは、大阪市阿倍野区西田辺 えがしら歯科 院長の江頭です。
口を大きく開けれないのに、よく頑張りましたね。
型取りできない場合は、直接、CR充填で処置します。
蓋というよりも、きちんとCR充填したのではないでしょうか。
医療法人優伸会えがしら歯科 院長 江頭伸行
回答：2019/12/27 16:38
東京都 日本橋中央通り歯科室 院長 宮澤
虫歯の根管治療についてのご質問ですね。
そうですね、授乳中なのに麻酔やレントゲンなど、毎回歯を削られてとのこと、開口量が少ない上での何回もの受診。大変だったと思います。
開口量については、首、頭の位置などを工夫したり、あとは先生の手の大きさや器用さもあるのですが。
最後にCRでつめられたとありますが、もし治療に不安なようでしたら、転院してもう一度他の先生に診てもらうのもありかと思います。
治療費については、詳しく見ていないのでなんとも言えないですが、明細書など発行していると思うので確認してみてください。
回答：2019/12/26 12:12
池村 光代 院長 京橋歯科医院(東京都 中央区)
- 回答数 803件
こんにちは。京橋歯科医院の池村です。
一番奥の歯は削る器具が入らなかったり角度が取れなかったりすると削れないということは残念ですがあります。口が開かないというのもまた残念ですがあることです。
削れない以上かぶせものを作れないという判断でCRでふたをしたのでしょう。
神経を抜く治療は麻酔をしないと激痛で耐えられないと思います。
麻酔は必要だったのではないでしょうか。
また、根充の結果を確認することも必要です。
レントゲンで確認しなければしっかり根充出来たかわからないため、再発を防げません。
主治医から説明がなかったかもしれず、ご納得がいかないことが多かったかもしれませんが、仕方ないところもあったように思います。
さて、口が開かないというのが原因であれば、ボトックス注射によって口が開くようになることもあります。もしくは、開口訓練で少しずつ開くようになる場合もあります。
合わせてご相談されると良いと思います。
口が治療に必要なだけ開くようになれば、かぶせ物を入れられるはずです。
お大事になさってください。
回答：2019/12/25 14:25
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
開口量が無いと確かに治療に支障が出ることがあって やろうと思ってもやれないことが生じることがあります。開口もいつも開かないわけではないのかもしれないですが 次回に予定したことが当日 どうしても口が開かないことで実行できないことがあった、とするとお互いに不幸なことだと考えます。
現実的には 口が開かない場合 痛みを除去するために取れる手立てが抜歯しか無いこともあることを考えれば 良くも悪くも経過をみる ことが現時点ではベターな気がします。
山本歯科医院 山本達郎
回答：2019/12/25 10:17
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