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根管治療
回答数:5件
投稿者:しえるさん(50代 女性) 2019/11/29 19:51
上の歯6番7番の間の歯茎が膿みがたまってプクっと腫れたり潰れたりしてプヨプヨしています。
そこは1年前位にも同じ症状が出て、現在かかりつけの歯科医院で6番7番(共に神経もなく銀歯です)の再根管治療をしていただいたのです。
にもかかわらず再発してしまったので、別の歯科医に診てもらったら根管治療はやはり再発の確率が高く、7番の抜歯を覚悟するよう言われました。歯茎の状態とレントゲンを見ただけでそのような診断をされたことに納得がいかず、かかりつけの歯科医院に戻るとそこでもやはり、再び根管治療はせず、最終的には抜歯との事でした。原因は7番ではないかと。(根管治療をしても開かない?箇所があったとか)
現在は痛みもなく抜歯の勇気もない事から経過観察させてもらってますが、このままでは良くない事もわかっています。
私はパニック障害を患ったり歯科恐怖症などの理由でセカンドオピニオンは諦めています。
抜歯も仕方のない事なのかなと。
抜歯は7番で間違いないのでしょうか?どちらの先生も「多分7番」みたいな感じで、抜歯した後で6番の歯の根が原因だったじゃ困ってしまうので。
よろしくお願いいたします。
全5件の回答
こんにちは。
麻布十番歯科オーラルケアです。
根管治療は細かい部位の細かい処置の連続で、少しでも細菌を残してしまうと再発してしまうので精密さが要求されるとても難しい治療です。
2次元のレントゲン写真だけでは、原因歯の特定が難しい場合は、3次元のCTを撮影してみるといいかと思います。
歯科治療に対する恐怖心が強いとなかなかセカンドオピニオンを受診するのは難しく感じてしまうかもしれません。ですが、歯科恐怖症であることを伝えれば、ちゃんと対応してもらえると思いますよ。
お大事にしてください。
回答:2019/12/06 17:58
再根管治療のお悩みですね。
一度セカンドオピニオンをされているようですが、サードオピニオンまでは考えていらっしゃらないのでしょうか?
再根管治療が続いているとなると根管治療の得意な先生や大学病院で治療された方が良いかもしれません。
すぐに6か7かわからないケースは確かにあるのですが、結果両方という場合もあります。
抜歯後はインプラントか入れ歯になることを考えるとご納得いただいた上で治療をされた方が良いと思います。
ちなみに2人の先生が抜歯を提案されている理由として、原因とは言い切れなくても長くはもたない状態だと診断しているのかもしれません。
回答:2019/12/05 19:32
炎症の進行の程度にもよりますが、レントゲン写真によってある程度残せるかそうで無いかの判断は行う事は多いかと思います。
CTを撮ってみても銀歯が入ったままだと実ははっきりと映らない事もあります(金属による乱反射)
根の先だけでしたら映りますけどね。
神経の無い奥歯は割れやすいので、ひょっとするとその可能性もあり、はっきりとした診断はできませんが、もちろん相談者様のおっしゃる通り6番も関係しているかもしれませんね。
回答:2019/12/03 17:34
こんにちは、大阪市阿倍野区西田辺 えがしら歯科 院長の江頭です。
歯茎の状態とレントゲンの検査だけでなく、CTを撮影できれば、もっとはっきり診断できるかもしれません。
医療法人優伸会えがしら歯科 院長 江頭伸行
回答:2019/12/02 17:48
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
歯科医師の診断を信じられない ということは 両方の歯科医師が相談者さんに信じる証拠を示せていないのでは、と残念に思います。
標記部位の炎症を放置するとケースによっては上顎洞炎などに移行する可能性ありますので いたずらに放置するのは危険な気がします。かといって納得していない抜歯を受けるのはさらに問題だと思うので もしご納得されたいなら病院口腔外科を受診しCT画像などと照らし合わせて評価してもらうと ここいらへんの納得しきれなかった部分を解明してもらえるのではないか、と思います。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2019/12/02 12:06