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虫歯の神経治療
虫歯
回答数：4件
投稿者：相談者さん(50代) 2019/08/26 13:16
1か月程前、右下奥の歯が熱いものが沁みるようになり昔虫歯治療で銀の詰め物をしていたのを外して再度虫歯治療となりました。1回目、シミ止めの薬をして仮蓋。特に異常なし。2度目型取りをし仮蓋。
2度目の仮蓋から3日後辺りに食事中に急にシミ始めました。3度目の受診の際に先生にその事を伝えると、「仮蓋がずれていた」との事だけで、そのまま銀の詰め物をしました。その後、食事中のシミ、姿勢をかがめるとズキッとした痛み、食事中の圧迫通。先生は噛み合わせ調整をし、様子をみましょうとの事。その後もシャワーを浴びてる最中や後などにズキっとした痛み、右上の歯には圧迫通等が出てきて、約2週間後の診察時に、しぶしぶ詰め物をもう１度外し神経の治療をしてくれた時には一部生きている神経もあったのですが、死んでしまっていました。その日は死んだ神経を取り除き綿の蓋のみをして帰りました。そして、今、右首筋の痛み、耳の中の痛み、右後頭部の痛みがたまにでます。
これは、今回治療をしたのと関係あるのでしょうか？
先生からの回答
全4件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
「今、右首筋の痛み、耳の中の痛み、右後頭部の痛みがたまにでます。」
というのは顎関節の問題が出てきたのでしょう。
直接に治療歯とは無関係ですが ストレスや普段と異なる食事をすることで 歯ぎしりや食いしばりが派生している可能性があります。
おそらく治療が進んでくるとこれら周辺の問題も徐々に消えてくるのではないか、と想像します。
山本歯科医院 山本達郎
回答：2019/09/04 23:27
こんにちは、大阪市阿倍野区西田辺 えがしら歯科 院長の江頭です。
一般的に右首筋の痛み、耳の中の痛み、右後頭部の痛みは関係ないとされています。
しかし、神経が死んでしまった余韻的な痛みかもしれません。しばらく様子見てください。
医療法人優伸会えがしら歯科 院長 江頭伸行
回答：2019/09/02 16:18
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
歯の治療と顔面の痛み等は無関係です。
今回は虫歯治療にとどまらず神経の治療に及んだ事例のようですが 虫歯によって あるいは そうでなくても 神経が壊死することがあり 歯科医師としても診断がつきにくいことがあります。
保険診療では治療費に制限があるため やり直し分は歯科医院もちになってしまうので 歯科医師が機嫌よくないことはわかりますが そこはプロなのでしっかりした患者対応してほしいところです。
山本歯科医院 山本達郎
回答：2019/08/27 16:11
東京都 日本橋中央通り歯科室 院長 宮澤
虫歯の神経治療についてのご質問ですね。虫歯の神経の治療と『右首筋の痛み、耳の中の痛み、右後頭部の痛みがたまにでます』についての相関性については、何とも言えないです。
右側の痛みで意識的に噛まないよにしていたため、噛み合わせがずれて咬む筋肉が少し硬くなった可能性があると思います。いずれにせよ、虫歯の神経の治療が済んで、被せ物を入れれば少しづづ回復していきますので、頑張って通院してみてはどうでしょうか？
かかりつけの先生にも、そのような首筋の痛み、耳の痛みなどの症状を伝えてみてください。
お大事なさってください。
回答：2019/08/27 15:45
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