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奥歯のインプラントについて

インプラント治療

回答数:6件

5年くらい前に右下の奥歯が痛くなり銀歯のかぶせものにしました。その際に次回虫歯になったら抜くことになるだろうと言われていました。
他の歯が痛くなり、最近別の医院で一緒に診てもらったところまだ残せる可能性があると言われました。
いずれ悪くなって抜く可能性はあるとも言われました。
こちらとしては5年前から覚悟していましたので先に抜いてしまってインプラントの方が歯も白くなりますし気持ちも良いので良いかなと思うのですが、普通はもう少し現在の歯で我慢するべきなのでしょうか?
主治医の先生は「まだつかえるから自分の歯がもったいない」
と言っています。

先生からの回答

全6件の回答

歯が白くなり、爽快感(リニューアルによる)をお感じになるには銀歯を除去し、セラミックにする事も選択肢の一つであるかと思います。
歯科医師の感覚では、歯を残すとは歯根を残すイメージです。
根っこは本当に悪くなるまでは残したい所です。
抜くのはいつでも抜けます。
セカンドオピニオンはオススメです。我慢するべき事はなるべく減らしたいものです。

回答:2019/09/03 16:05

こんにちは、京都駅前山崎デンタルクリニック院長の山崎義孝です。
ご相談の奥歯を、歯科医院で診てもらったところまだ残せる可能性があると言われたとのこと。
また、いずれ悪くなって抜く可能性はあるとも言われたとのこと。
主治医の先生は「まだつかえるから自分の歯がもったいない」
と言っているとのこと。
これらすべてのことを考えると、今急いでまでインプラント治療をする必要は無いと思います。
何故ならば、やはりインプラントより自分の歯の方がはるかに良いからです。
インプラント治療の歴史はまだまだ浅く、世界的にみてもまだ、50年足らずです。
さらに、日本においては、40年足らずなのです。
ですから出来るだけ自分の歯が持つならば持たせる方が良いと思います。
将来的には、いずれインプラント治療をする必要があると思いますが、その時にインプラント治療をすることをお勧めします。
今のインプラント治療は、私が始めた33年前当時から比べるとはるかに進化しているので、
現在のインプラントはメインテナンスをしていれば長期的に口の中で機能します。

回答:2019/08/07 01:55

横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。

問題のある歯が今後どれくらいもつのか? は難しい判断です。
3か月くらいの寿命しかないこともありますし 10年くらいもつこともあります。

相談者さんの年齢が若いことを考慮すれば しばらく経過を見てゆき 次回 問題が出たらそのときインプラントへ あるいは 50、60代になってそろそろやり替えよう と考えたときに くらいのスタンスでも決して間違っていないと想像します。

今後の経過は 主治医にみていただきながら フォローアップしてゆけば良いのではないでしょうか?

山本歯科医院 山本達郎

回答:2019/07/28 09:46

東京都 日本橋中央通り歯科室 院長 宮澤

抜歯の基準ご質問ですね。
抜歯の基準は、先生ごとに様々感じが致します。
親知らず以外の抜歯は、基本は歯として機能しているかどうかだと私は思います。歯として食事して噛めない場合は、基本抜歯したほうが良いと思います。
歯として噛める場合は、患者さんと協力しあい、最大限の努力をして歯を残すようにします。
インプラント治療は、抜いた後の最後の手段です。自分の歯が一番です。
お大事なさってください。

回答:2019/07/22 15:29

こんにちは、大阪市阿倍野区西田辺 えがしら歯科 院長の江頭です。
インプラント治療はメインテナンスを行うことにより長く持たすことができますが、一生持つとは限りません。
今ある歯を大事にしておいた方が良いのではないでしょうか。

医療法人優伸会えがしら歯科 院長 江頭伸行

回答:2019/07/20 13:18

横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。

インプラント治療の成功のカギは術前のインプラント周囲骨の量が十分あることと整った骨の形態です。
すると インプラント治療を目標にすると 抜歯を判断する基準は痛んだ歯のおかげで周囲骨が完全に破壊される前に つまりとことん歯を温存する流派からみると早い時期になるかもしれません。

歯の評価というのは通常の2次元的なレントゲンだけでは読み取れないことがとても多く 通常レントゲンではまだまだいける・・・と思っていてもCT画像より診断すると 立派に?抜歯する基準を満たしてしまっていることも少なくありません。

ご自身の歯の問題なので どうするかはご自身で決めるべきだと思いますが これはCTによる骨の精密な診断をしてみてお決めになっては如何でしょう?

残そうと考える歯科医師はそれなりに「良い歯医者」を演じていることはわかりますが それがどういった診断に基づいているかは このご質問だけではわかりません。
もう少し科学的なエビデンスに基づいて考えることも必要な気がします。

山本歯科医院 山本達郎

回答:2019/07/19 13:46

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