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その他(一般治療)
回答数:3件
投稿者:山口さん(50代 女性) 2019/05/04 16:09
1ヶ月前に歯茎が急に腫れ飛び込みですぐ予約のとれる歯医者へ初診で行きました、写真をとると虫歯でなく噛み合わせが原因との事で針金で固定して高さを調節して、様子を見てくださいと言われ、すぐに痛みはおさまりました。針金はしばらく固定して定期的に様子を見るとのことです。針金固定後3週間して再診したところ、その部分は歯周病なので、今後は歯周病治療をしていきますと、方針説明がありました。歯周病は去年から薬事がおりた新しい治療法があり、まず1時間×4回の説明があり、それには保険がきかず4回で15000円くらい、その後、その新しい治療法が始まり、それは保険適用ですが、薬代だけで10000円くらい、との事。それをやっていきますので、とのことで。こういう治療がありますが、やりますか?とかでなく、やっていきます、と決められてるような言い方なのですが、本当に必要か不安なんです、針金もしたままですし、セカンドオピニオンに他院へ行くのも失礼な気がしています、ご意見いただけますでしょうか?
全3件の回答
こんにちは。
麻布十番歯科オーラルケアです。
治療法に関しては、それぞれの先生の考え方、治療方針があり、その治療を受けるかどうかは患者さん自身が選択するべきものです。ご不安なようでしたら、他の歯科医院でセカンドオピニオンを受けてみることをオススメ致します。お大事にしてください。
回答:2019/05/10 17:56
こんにちは、大阪市阿倍野区西田辺 えがしら歯科 院長の江頭です。
治療方針的には問題はないかと感じます。針金もそのままで歯を固定しておいたほうが良いです。
治療方針は各医院で違います。
もし、その医院で最善の治療方針だけでなく、妥協的な治療方針も示していただきたいのなら、説明を求めるべきかと思います。もし聞けないのならセカンドオピニオンもよいかと思います。
治療の成功は秘訣は双方の相互理解です。
医療法人優伸会えがしら歯科 院長 江頭伸行
回答:2019/05/08 17:15
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
ご質問の詳細が不明なため的確に回答できるかわかりませんが。
そもそも
歯周病は 歯を支える骨が減少した 疾患ですから
骨ロスに伴って歯周ポケットに入り込んだ細菌をやっつけることが治療のスタートポイントになります。
従来型の歯周ポケット内のSRPを繰り返す という考え方は 歯周病菌を周囲にまき散らす という点で効率的か?という疑問がありますが これが現状での保険歯周治療なのでそのガイダンスとは 今回の主治医の治療法とは異なります。
いずれにしても抗菌剤を上手に使用して短期的に歯石を除去し 場合によっては骨造成を行う ということが歯周治療の肝となりますが これらは保険診療では何もできませんので そういう意味では主治医のセラピーが(どういう内容かはわかりませんが)どのような効果を生むのかを よくご自身で理解するまで説明を受けるところから 始められては如何 と考えます。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2019/05/07 20:55